公益財団法人新潟県インドアスポーツ振興米山財団は平成20年2月22日にヨネックスの創始者である米山稔氏が基本財産を投じて設立された財団です。新潟県のインドアスポーツ団体の行うスポーツ活動、スポーツ大会及び講習会の開催、全国・国際交流プログラム等の各種事業に対する助成を行い、スポーツの振興に関する諸般の事業の推進を図り、もって県内におけるインドアスポーツの普及・振興、競技能力の向上に寄与することを目的としています。
私は設立以来の理事で、気が付いたらもう7年もお引き受けしていて、いつの間にか理事の中でも古株になってしまっていました。理事会・評議員会では米山稔理事長の退任を認め、名誉会長就任をお願いしました。また、平成26年度米山稔賞の授賞対象者を決定しました。
引き続いて行われた授賞式では、まず米山稔前理事長に退任にあたり感謝の記念品をお送りするセレモニーがあり、私から記念品の贈呈を行いました。もう91歳になられるのですが、まだまだ若い人の育成をスポーツを通じて続けたいということでした。そして、今回の米山稔賞の贈呈では自ら賞状を受賞者に贈られていました。
私は設立以来の理事で、気が付いたらもう7年もお引き受けしていて、いつの間にか理事の中でも古株になってしまっていました。理事会・評議員会では米山稔理事長の退任を認め、名誉会長就任をお願いしました。また、平成26年度米山稔賞の授賞対象者を決定しました。
引き続いて行われた授賞式では、まず米山稔前理事長に退任にあたり感謝の記念品をお送りするセレモニーがあり、私から記念品の贈呈を行いました。もう91歳になられるのですが、まだまだ若い人の育成をスポーツを通じて続けたいということでした。そして、今回の米山稔賞の贈呈では自ら賞状を受賞者に贈られていました。
マレーシア ペナンにある豊橋技術科学大学ペナン校を訪問してきました。
羽田空港を夜11時前に出発し、深夜便にもかかわらずご丁寧に2回の食事で起こされて、シンガポール経由でペナン国際空港に到着したのは朝の9時半。日本とは1時間の時差でした。ペナン国際空港ではペナンの友人であるGeh夫妻が迎えに来ていてくれていて、Geh夫妻の案内で市内を回ったあと、一緒にペナン校に向かいました。
ペナン校はペナンの繁華街から少し外れた別荘地にあり、フェンスで囲まれていて、門もしまってました。Geh夫妻の車が門に近づくとなんと自動で門が開き、中に入ることに成功。あっというまの出来事で建物の写真をとることができませんでした。
建物の中に入ると、昨年度まで明石高専の校長でいらっしゃった京兼純先生がペナン校常駐教授としてお出迎え。Geh夫妻とともども中に入りました。
11月にGehさんにも協力をいただいて、三機関連携シーサバイバル教育研究事業のワークショップ開催の打ち合わせを行いにうかがったわけで、京兼先生から施設の説明を受けました。
講義室です。
ゲストルーム
もちろん、プールも見学し、ついでに下見(底見)も行いました。下見中の写真もとりましたが、ここではカット。
一通り見学が終了し、繁華街に繰り出して、みんなで昼食をとりました。マレーシアの料理は味がまろやかでたいへん食べやすいを思いました。鹿児島料理にどこか似ているような気がしました。
ペナンは歴史と文化にあふれる街です。午後は空港に戻るまでの間に少し市内の見学をしました。街の中がアートにあふれていました。街の住民の動きもどこかゆったりしていてい、東南アジアの都市全体に見られるせわしなさと独特のにおいは感じられませんでした。カメの水槽でカメと一緒に泳ぐパフォーマンスも楽しめます。
一通り打ち合わせも終わり、みんなで記念撮影をしました。
羽田空港を夜11時前に出発し、深夜便にもかかわらずご丁寧に2回の食事で起こされて、シンガポール経由でペナン国際空港に到着したのは朝の9時半。日本とは1時間の時差でした。ペナン国際空港ではペナンの友人であるGeh夫妻が迎えに来ていてくれていて、Geh夫妻の案内で市内を回ったあと、一緒にペナン校に向かいました。
ペナン校はペナンの繁華街から少し外れた別荘地にあり、フェンスで囲まれていて、門もしまってました。Geh夫妻の車が門に近づくとなんと自動で門が開き、中に入ることに成功。あっというまの出来事で建物の写真をとることができませんでした。
建物の中に入ると、昨年度まで明石高専の校長でいらっしゃった京兼純先生がペナン校常駐教授としてお出迎え。Geh夫妻とともども中に入りました。
11月にGehさんにも協力をいただいて、三機関連携シーサバイバル教育研究事業のワークショップ開催の打ち合わせを行いにうかがったわけで、京兼先生から施設の説明を受けました。
講義室です。
ゲストルーム
もちろん、プールも見学し、ついでに下見(底見)も行いました。下見中の写真もとりましたが、ここではカット。
一通り見学が終了し、繁華街に繰り出して、みんなで昼食をとりました。マレーシアの料理は味がまろやかでたいへん食べやすいを思いました。鹿児島料理にどこか似ているような気がしました。
ペナンは歴史と文化にあふれる街です。午後は空港に戻るまでの間に少し市内の見学をしました。街の中がアートにあふれていました。街の住民の動きもどこかゆったりしていてい、東南アジアの都市全体に見られるせわしなさと独特のにおいは感じられませんでした。カメの水槽でカメと一緒に泳ぐパフォーマンスも楽しめます。
一通り打ち合わせも終わり、みんなで記念撮影をしました。