以下、うその詐欺メールです。まあしかし日本語が上手になったのと、対応手順(1)と(2)で分けて、(2)以外に(1)の人もいるんだという信憑性をあげたところはあっぱれ。ただ落ち着いて考えれば、こんな重要な内容で、(2)認証SNSが届いてないっていうことがありえないでしょう。その代わりにこのメールが届いているのだから。詐欺グループの努力は認めますが、まだまだ突っ込みどころ満載。=================================== 本メールはJCBカードのご利用にあたっての、大切なご連絡事項です。 そのため、「JCBからのお知らせメール配信」を「希望しない」に 設定しているお客様へもお送りしています。 =================================== いつもJCBカードをご利用いただきありがとうございます。 このたび、JCBの不正検知システムにおいて、 お客様がお持ちのJCBカードが第三者により不正使用された可能性を 検知しましたので、ご連絡を差し上げました。 つきましては、お客様に対応いただきたい事項があります。 お客様ごとに対応方法が異なりますので、次の対応手順をご確認ください。 【対応手順】 (1)カードに登録している携帯番号へ認証コードが記載されたSMSが届いているお客様 SMSに記載のURL(もしくはSMS記載の方法でカードサイト検索)へ アクセスいただき、回答をお願いします。 ※個人情報の入力はありません。 (2)カードに登録している携帯番号へ認証コードが記載されたSMSが届いていないお客様 お手数おかけしますが、下の【お問い合わせ窓口】まで、 下記までご連絡ください。 http://myjcb_co_jp_support.eguhwv.cyou/?Login=jkrnmnbsc.slsmgnjme.harnshmmh.ohevepejv.vpsdqwwgj.afniiwwsv ※システム都合により本メールとSMSの送信される順番は前後します。 なお、ご契約いただいているカードについては、第三者による不正使用の 可能性がありますので、カードのご利用を一時的に停止させていただいている、 もしくは今後停止させていただく場合があります。 ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、 何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。 また、本メールとあわせて、弊社へご登録いただいているご連絡先に、 カードのご利用状況を確認するためのお電話を差しあげることもございます。 あわせてご理解賜りたくお願い申しあげます。 =================================== 弊社におけるセキュリティー対策について 弊社では、カードの不正使用を未然に防ぐためにさまざまなセキュリティー 対策を実施しており、今回のご案内も未然防止策のひとつです。 詳細はJCBカードサイト:「JCBのセキュリティー」をご参照ください。 ※フィッシングメール対策のためURLの掲載をしておりません。恐れ入りますがご自身でインターネットサイトより検索をお願いします。 ===================================
農業水路のうち、全国でみられる鋼矢板水路は垂直の壁に囲まれています。落ちたら自力では上ることができません。昨年6月に福岡県で発生した痛ましい事故を受けて、新潟県内で事故防止のパイロット事業が動きました。
続きはこちら
落ちたら水攻め地獄 農業水路に子供が落ちて亡くなる痛ましい水難事故をどう防ぐか?
続きはこちら
落ちたら水攻め地獄 農業水路に子供が落ちて亡くなる痛ましい水難事故をどう防ぐか?
ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか、として公開した昨日の記事。
ツイッターを少し活用してみたら、結果としてツイッターで騒ぎになっていると教えてくれた人が複数いました。
こういうのをバズるというらしいのですが、よく知らなかった。
昨日の16時頃には、ツイッタートレンドで全国4位、東京地区2位となり、流石に怖くなりました。
一番好評だったのが動画1で、ため池に滑るように落ちてしまう動画、そして動画2でため池から上がれなくなる動画。
涙が出たというのが動画3でした。
動画の撮影場所は、父子3人が亡くなった場所です。こういう現象を知っていたら、父子はいまでも元気で過ごしていたかもしれません。
皆さんは、ぜひこの動画をみて命を守ってください。
ツイッターを少し活用してみたら、結果としてツイッターで騒ぎになっていると教えてくれた人が複数いました。
こういうのをバズるというらしいのですが、よく知らなかった。
昨日の16時頃には、ツイッタートレンドで全国4位、東京地区2位となり、流石に怖くなりました。
一番好評だったのが動画1で、ため池に滑るように落ちてしまう動画、そして動画2でため池から上がれなくなる動画。
涙が出たというのが動画3でした。
動画の撮影場所は、父子3人が亡くなった場所です。こういう現象を知っていたら、父子はいまでも元気で過ごしていたかもしれません。
皆さんは、ぜひこの動画をみて命を守ってください。
5月9日午後、香川県丸亀市のため池に釣りに来ていた小学1年生の男の子と33歳の父親の2人が死亡しました。なぜ、ため池に落ちると命を落とすのでしょうか。繰り返される事故にどう対処すればよいのでしょうか。
続きはこちら
ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか
続きはこちら
ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか
新潟市西区寺地の立仏小学校付近に巨大ネットを張りました。水難学会農業用水施設安全対策技術調査委員会が、新潟県と現地の土地改良区の協力により、安全対策のパイロット事業として、ここにネットを張ったものです。 ネットは耐久性抜群で、長期間にわたり強度を維持できる素材からなっています。人が数人乗っても切れることがありません。こういうネットを張ることで人が転落するのを防止できますし、万が一ここまで人が流されてきても、ネットを簡単に外して救助活動を行うこともできます。
でも、ちょっと心配なのは、このパイロット事業のこと、地元の寺地地区の団地の皆様に伝わっているでしょうか。そして、全国の用水路近くにお住まいの方々の参考になるでしょうか。