八戸高専、仙台高専、秋田高専、鶴岡高専、福島高専、長岡高専、富山高専、石川高専、福井高専、長野高専から校長、副校長の各先生をお招きして、7月20日(月)に開催しました。
当日は、 11:45~13:15(第3食堂)に各高専校長と出身学生との懇談会を行い、13:30~16:00(第1会議室)に第一会議室で学長との懇談を行いました。本学の3機関連携事業、スーパーグローバル事業などの説明を行った後、校長先生等からのご意見をいただきました。
今回いただきましたご意見を今後の運営に反映していきたいと思います。
祝日にもかかわらず、遠方からお越しいただきました先生方に厚く御礼を申し上げます。
事務局の皆さん、懇談会に出席した学生の皆さんも休みにかかわらず、お疲れ様でした。ありがとうございました。
当日は、 11:45~13:15(第3食堂)に各高専校長と出身学生との懇談会を行い、13:30~16:00(第1会議室)に第一会議室で学長との懇談を行いました。本学の3機関連携事業、スーパーグローバル事業などの説明を行った後、校長先生等からのご意見をいただきました。
今回いただきましたご意見を今後の運営に反映していきたいと思います。
祝日にもかかわらず、遠方からお越しいただきました先生方に厚く御礼を申し上げます。
事務局の皆さん、懇談会に出席した学生の皆さんも休みにかかわらず、お疲れ様でした。ありがとうございました。
先日、新潟県消防学校に出張し、初任科の学生に水難救助の授業を行いました。
そういえば、古くは30歳になるかならないかの頃に、茨城大学工学部に勤めていた時に、茨城県消防学校にて初任科の学生に水難救助の授業を行ったことがあります。その時には4日間の集中講義でしたが、今回は1日だけの集中講義です。
あれから22年がたち、日本の水難救助が大きく変わってきました。当時は、水難で出動しても溺者はたいてい沈んでいて、捜索から入らなければならないことが多かったのですが、今ではかなりの確率で要救助者が浮いて待っているようになりました。
そのため、昔の講義内容はまさに体力勝負だったのですが、今の講義内容では要救助者が浮いて救助を待っている状態に対応する水面救助法に重点が置かれるようになりました。
水難学会では、今年から講義内容の標準化作業に入ります。まずは全国の6つの消防学校の初任科の授業でういてまてと水面救助を組み合わせた講義内容を試験的に標準化して、その後徐々に全国に展開できればと思っています。
浮いて待つ人が確実に救助される世の中になりますように。
消防学校の玄関です。
訓練用の車両です。
実技の様子です。
そういえば、古くは30歳になるかならないかの頃に、茨城大学工学部に勤めていた時に、茨城県消防学校にて初任科の学生に水難救助の授業を行ったことがあります。その時には4日間の集中講義でしたが、今回は1日だけの集中講義です。
あれから22年がたち、日本の水難救助が大きく変わってきました。当時は、水難で出動しても溺者はたいてい沈んでいて、捜索から入らなければならないことが多かったのですが、今ではかなりの確率で要救助者が浮いて待っているようになりました。
そのため、昔の講義内容はまさに体力勝負だったのですが、今の講義内容では要救助者が浮いて救助を待っている状態に対応する水面救助法に重点が置かれるようになりました。
水難学会では、今年から講義内容の標準化作業に入ります。まずは全国の6つの消防学校の初任科の授業でういてまてと水面救助を組み合わせた講義内容を試験的に標準化して、その後徐々に全国に展開できればと思っています。
浮いて待つ人が確実に救助される世の中になりますように。
消防学校の玄関です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/d4/50d136eeacd8ef202fa03729f31c4e15_s.jpg)
訓練用の車両です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/8e/41c9e17dae3c5f1caa78826a46a7b53f_s.jpg)
実技の様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/bc/9f17fbde22eadd2b8f4167f6ccce00fb_s.jpg)