斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

菜の花満開の長野県飯山市

2021年05月03日 20時58分31秒 | 斎藤秀俊の着眼

国道117号長野県飯山市にある道の駅 花の駅千曲川の目前に広がる、千曲川遊水地。

2年前の長野県内の洪水の時には、ここに大量の水がたまって新潟県内の信濃川の洪水を抑えた役割ももちます。新潟県民からすればこの遊水地に感謝するとともに、長野県内の被害に心からお見舞いを申し上げなければなりません。

今回は、この遊水地が菜の花で埋め尽くされているという情報を元に出かけてみました。

長野の豪雨災害の時には、後ろの堤防の天端ギリギリまで水に浸かりました。当時は私もこの近くを通って、恐怖を感じました。深さ約15m。

下は、千曲川本流まで歩いて500mくらいのところから堤防を眺めた写真。

菜の花を楽しむとともに、防災の勉強もできます。

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越後湯沢駅ナカ探索

2021年05月02日 20時30分42秒 | 斎藤秀俊の着眼

越後湯沢駅で発見した一品。

地元湯沢町の酒蔵である白瀧酒造の日本酒。 すべての製品が米と米こうじだけで作られている。一切のものを足さない、そして引かない。

地元では有名な上善如水だけれども、その中でも2月限定のにごり酒。 コクのある味わいで、新潟県の日本酒に慣れている人には、少し違った味が楽しめる。

これを、燕市のチタンタンブラーで験す。 チタンタンブラーは冷蔵庫でギンギンに冷やして、その中に淡い濁りの上善如水が揺れて、贅沢な一夜となった。

上善如水にごり酒は、これとは少し違いますが、こちらからギフト プレゼント 母の日 家飲み 清酒 純米吟醸 にごりの 上善如水 720ml 1本 白瀧酒造

チタンタンブラーは


 

このサイトから、どこからでも入手できます。

 

A souvenir found at JR Echigo Yuzawa Station, Niigata Pref.  
Sake brewed by Shirataki Sake Brewery, a local sake brewery in Yuzawa Town. All products are made exclusively from rice and rice jiuqu. Brewery never add or pull anything. Although Jozen-Mizunogotoshi is famous locally, it is special one, that is a February-only Nigori sake. It has a rich taste, and people who are accustomed to sake from Niigata Prefecture can enjoy a slightly different taste. Test this with a titanium tumbler made at Tsubame, Niigata. The titanium tumbler was chilled in the refrigerator to GINGIN, and the pale turbid Jozen-Mizunogotoshi shook in it, making it a luxurious night.

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越後湯沢駅探索

2021年05月02日 17時59分16秒 | 斎藤秀俊の着眼

越後湯沢駅の駅ナカを探索。

湯沢町そのものは県外ナンバーの車でごった返しているけれど、越後湯沢駅の駅ナカは中途半端に人が少ない。

今日は、越後味噌・醤油のすべて(?)を展示してあるコーナーを訪問。

その中でも気になった10年味噌を購入。とはいっても、新しい味噌よりも価格が安くて心配。

さっそく戻って、味噌汁にして食してみようかと。


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長岡技術科学大学ヨット下架

2021年04月30日 09時27分21秒 | 斎藤秀俊の着眼

4月29日は定例のヨット下架日でした。例年なら穏やかに晴れて気持ちの良い中での下架ですが、この日は朝から雨にやられて、とんでもない状況のなかでの作業となりました。雨合羽重装備でしたが、さすがに体が冷えた。

台車の上に載せられて5か月間陸にあげられていました。台車を押してクレーン車の下まで移動します。

クレーン車の下に到着しました。吊り上げの準備をするために、はしごを登ってスタッフが準備します。低く見えていますが、高所恐怖症の人にはここは上がれません。

スリングベルトをかけます。架台の間を通すのですが、いつもここでいいのかな?と疑問になります。後方のスリングはもうちょっと後ろにやらないとならないので、架台の外側を通したほうがいいかと。

これです。架台の内側を通すと、本来青のマークのついたところをスリングが通るのですが、スリングの位置が右に30cmくらいずれています。

さて、吊り上げました。やはり、ということで毎年のようになんかななめってる。でも吊り上げやり直しにならないところをみると、やはりこれも合格範囲なのかと。例年通り納得させる。

センターボードの下にこびりついている錆びを落とします。それから船底塗料を塗ります。本船は赤です。バウ側に二本のロープをそれぞれ人が握っていて、左右にヨットが揺れないようにしています。スターン側の一本も人が握っています。

架台と接触していた部分の船底も一度さび落としをしてから船底塗料を塗ります。必要なら黄色のマスキングテープを張って、赤色が船体の白色に飛び出ないようにします。

いよいよ、ヨットを下ろします。その様子はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=VbRmz59jk-E

無事に着水しました。これからA28桟橋に機走で移動します。半年ぶりの操縦でいつも緊張します。ベテランがたくさん集まり、「さあ、こいつの操縦はどうか?」と注目を集めるからです。「よっしゃー」とおもったら、陸から「ロープが垂れているぞ」との声。たしかに左舷からロープを一本垂らしたまま航行していました。

無事に桟橋に接岸。仮もやいのまま、これからもやいをとります。

 


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ご冥福をお祈りします

2021年04月01日 22時04分09秒 | 斎藤秀俊の着眼

山理屋のご主人がお亡くなりになりました。

3月16日に山理屋まんじゅうを紹介したのは、何か感じるところがあったのかなと思います。

今日もひとついただきました。

合掌


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