子供に危険な水辺はどこ？ 水難事故死が一番起きる河川の怖さ

子供にとって、水辺のどこが危ないのか
この12年間の統計によれば、亡くなった子供の数は、河川が310人で最も多いのです。全年齢範囲だと海で亡くなる人が最も多くなるのですが、子供の場合は河川で命を落とすことが多いのです。夏休みを前に地域の点検を行うのはいかがでしょうか。

詳しい説明はこちらで解説されてます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohidetoshi/20190708-00133249/

子どもの水難事故死を防ぐ「ういてまて」 今すぐできる小学生向けの教え方

ちょうどういてまて教室が全国でシーズン入りしたので、参考として記事をヤフーニュースから配信しました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohidetoshi/20190703-00132682/

深圳にて

電気街が好きな私は、一度行きたかった深圳の華強北に念願かなって行くことができました。


昔の秋葉原の雰囲気がむんむんしていました。ドローン、LED電光掲示板、レーザーとほしかったものの山をかき分けて、いろいろと物色しました。その結果、最初のほしいものリストになかったもののところで足がとまってしまいました。しばらく店員から説明を受けながらいくつかの製品を試していたら、結局ほしくなって買ってしまったのが、肩掛け式のマッサージマシンでした。なかなかの優れものです。

日本でも２割くらい高いですが販売されています。結局けっこう重いのと、中国の電圧で動くが日本電圧では少々動きが鈍いため、２割高くても日本で買うのをお勧めします。

深圳にて

世界的に有名な医療機器メーカーの見学をしました。
Mindray Bio Medical Electronicsです。超音波検査をはじめとする画像診断装置、手術支援装置、AEDなど様々な医療機器を開発しています。単独で従業員数は１００００人います。
日本にはこのような分野で強い国内企業が多くありほとんど名前を聞くことがありませんが、日本以外の国々において急速に台頭してきています。

会社内に、中国科学院深圳現代産業技術創新和育成センターがあります。創新和育成は作って育てるという意味です。国家研究所も技術開発をバックアップしています。


こちらでも熱烈歓迎でした。この写真に写っているのは全部教え子です。教え子たちが大きく育っていく様を見るのは、たいへん幸せなことです。

深圳にて

深圳は、いまや北京、上海についでGDPの高い所です。市民の平均年齢は３０歳代。こういう若い人たちが発想するとこういうふうになるんだという例です。
１．タクシーは全部EVです。タクシーのように一日の走行距離の長い車両で電気自動車というのはかなりリスクが高いのではないかと思いますが、そんな事お構いなしです。何度か乗車しましたが、すべて乗車時には充電率が８０％以上でした。


２．バスもEVばかりです。全部かどうかわかりませんが、EVばかりでした。これだけ大きな車両を動かすためにはかなり大きな電池を積んでいるかもしれませんね。高圧危険という文字がなかなか重々しいです。