近頃、子供が事件・事故に巻き込まれるニュースが多発。
少年が少年を・・・・大人が子供を・・・・子供が子供を・・・・理解できないようなことが。
事件じゃなくても、普通に登下校途中に・・・・自動車が次々と跳ねたり。
最近の事件などは、刃物を振り回し、けがをさせてしまうようなこと。
刃物や自動車などは、いつの時にも凶器 殺傷となるものであることの認識がない。
あまりに、意外な行為すぎて、まさか?と疑いたくなることばかりが起こっている。
万が一の備えは必要だけれど、日常生活していく中で、
注意しようにも、どの程度の心構えが必要なのだろうか・・・・・
不測の事態を、過剰な警戒心で生活をしてゆくわけにもいかないだろうし、
警戒心・備え・注意したところで、精神状態が正常ではない者が相手では、
防衛手段が思いつかない。
加害者になりうる子供。 被害者になりうる子供。
誰に見極めができるだろうか・・・・・・もう、すぐそこに忍び寄っているかもしれない。
これからの子供たちに、どのように気をつけようと教育していくべきなのか、
あらゆる人間不信・社会不信・政治不信 あらゆることに疑わしい時代。
信じていくものを みいだすだけで 苦労する世の中。
それでも、身近にいる人や最少社会の家族だけでも信じ合える関係でありたいと思うしそれを願っていくしかないのかな。
全く、スケールの小さい願い事すぎて、情けない世の中。
息ぐるしい感覚だね。
なぜだろう・・・・どうして・・・・・なんて追求も、自分が苦しむだけ。
小さな子供がいる人たちは、心配も大きいだろうけれど、なるべく一人で過ごす時間を最小限にすることを心がけるように注意するのが精一杯だね。
あまりに、物騒な世の中にため息・・・・。