踏みつけても消えない

2020-06-15 22:57:47 | 日記
そもそも、新型コロナの感染者を0人にするという方法が失敗の始まりだったのだろう。

都知事やメディアほどの権力や影響力があれば、それも可能だと思ったのかもしれない。

しかし、事は思うようには運ばず、打つ手はエスカレートしていった。

人々から行動の自由を奪い、くすぶるコロナに対する苛立ちからか、職業差別までやらかしてしまった。

人々の命を守るためといいながら、何人いるかも分からない感染者数で恐怖ばかり煽る。

ひとり残らずPCR検査しなければ手も打てないと、正論を言っている気になってる偉い人もいる。

しかし、日本はアメリカの死者数の百分の一である。

いつかアメリカのようになると言ってるうちに、新型コロナはすっかり収束してしまった。

しかし、感染者数を0人にするまでは収束は認めないということらしい。

緊急事態宣言解除して、東京アラートも解除したにも関わらず、昨日から夜の街で積極的な検査を始めた。

積極的な検査をしたが、感染者はみんな無症状の人ばかり。

もう風邪の季節は終わったのだ。

日本においては、新型コロナは大したことはなかった。

新しい風邪でしたと言えばいいだけじゃないか。

恐くてマスクが外せない人を安心させてあげたらいいじゃないか。

マスクを外しても、近距離で長時間おしゃべりしなければ感染することもないと、言ってあげたらいいじゃないか。

女帝の小池知事は、自分のプライドのために、プスプスとくすぶり続けるコロナを意地で踏みつけているようなものだ。



まあ、消えないと思うよ。

















コメント
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