キー

2019-10-20 00:09:32 | 日記
お墓参りにいく予定が雨で中止になり、インフルエンザの予防接種も朝寝坊して受付の時間に間に合いませんでした。

一服しようという事になり、カラオケへ。

さっそく『zoo』を歌うことになりました。

歌ってみたら、キーが高い。

もう、がっかりですよ。

よくあることなんですが。

さだまさしや、桜井和寿も、コブクロも、徳永英明も、秦基博も、歌いたい歌はみんなキーが高い。

四つぐらい下げなきゃならない。

女性の歌は逆にキーを四つぐらいあげなきゃならない。

四つ上げたら、コーラスの声がケメ子です。

なんだかな~。

もうちょい辻仁成にならないかなと思いながら、youtubeで『zoo』を聴きましたが、辻仁成も動画によって歌い方が違うんですよね。

自分で壊してる。

その壊れた感じを真似たら、もしかしたらちょっとだけ辻仁成に近くなるんじゃないだろうか。


そんな事を思いましたが、


どーでもいいじゃない、ねえ。























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zoo

2019-10-19 00:17:43 | 日記
最近『zoo』ばっかり、聴いたり歌ったりしています。

辻仁成が川村かおりに提供した曲です。

聴いてばっかり、歌ってばっかりということは、歌を覚えたいということでもあります。

なぜ今『zoo』なのかは、全くわかりません。

久しぶりに、youtubeで川村かおりの歌をいろいろ聴いてみたくなったのが、きっかけだったように思います。

川村かおりは見た目が男の子みたいで、「いい奴だなあ~」と思わせるものを持った方でした。

男の子みたいだからスタッフに、「小さいチンチンついてるんじゃないの?」と言われたそうです。

それを彼女がラジオで笑いながら話していたのを覚えています。

彼女がラジオをやめてからは、全く聴かなくなっていた歌を30年振りに聴いてみたら、「やっぱりいいな」ということになりまして、辻仁成が歌った『zoo』も聴いてみました。

これがまたいい。

声がいい。

歌真似するなら辻仁成だなと思いました。

久しぶりに『zoo』を聴いて、川村かおりが39歳で亡くなっことも知りました。

ん~、若いわ。

三十代のお母さんになった川村かおりが歌う『zoo』もよかった。




さて、カラオケにいつ行くかな。

















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庭の木

2019-10-17 20:10:00 | 日記
庭の木を家主さんに切ってもらいました。
カーリーヘアのように葉を茂らせていましたが、すっかり丸刈りです。

中学生の頃に、ある日突然庭の木が丸刈りになっていたらショックだったでしょう。

「光合成ができなくてかわいそう!」なんて言ってたかもしれません。

しかし悲しんだり憤らなくても、春になれば産毛みたいな葉をつける。

地中にしっかり根を張ってるからでしょうかね。


切った枝や幹。

なんだか捨てるにはもったいない。

葉の着いた枝を取っては庭に放る。

切った幹や枝がぶつかってカランカランといい音がなる。

手にしたときの重量が、またなんともいい。

頑丈で適度な太さもあるから、庭の冊になるだろうか。

庭のあちこちに置いて、虫の住家にでもしてもらおうか。

そーいえば、昨年家の中に何匹も入ってきたカメムシやてんとう虫が、今年はほとんど見かけない。

いったいどこへ行ってしまったのか。

葉を片付けている時に、ヨレヨレになって歩いてるアリを一匹みつけました。

人もこんなふうに力尽きていくんだろうな。



かと思えば、季節外れのラベンダーが咲いている。

これも根っこが元気なんだろうね。





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2019-10-16 22:37:54 | 日記
曇り空にぽっかりとあいた穴。

オゾンホールを連想します。

オゾンホールはその後、どうなったのでしょうか。

ホール。

ホールといえば、ブラックホール。

『宇宙戦艦ヤマト』辺りで知ったんじゃないでしょうか。

その時ホールというのが穴であるという事も知りました。

穴というのは危険なイメージもあります。

子供の頃は落とし穴も作ったし、幼少の頃には肥溜めや用水路があって、僕は用水路に落ちて溺れそうになりました。

入口と出口があれば、トンネルやマンホールのように場所と場所を繋いでくれますし、袋に穴があいていれば水を入れても漏れてしまう。

穴を閉じたり開いたりができれば、膀胱におしっこを溜める事もできます。

ゆるんできたら漏れる事もある。

我慢の限界というのもある。

つまり穴は落ちるところだけではなく、何かが出てくるところでもあります。

元気な赤ちゃんが生まれてくるところでもあるし、僕のように仮死状態で生まれてくるのもいる。

「この世に生まれ落ちて」と歌えば、ちょっとせつない。

などと、ここまで書いてきましたが、何が言いたいのか分からなくなってきました。


話しを変えましょうか。


東京オリンピックの競技のマラソンと競歩だけを、札幌でやるという案がIOCから出たそうです。

選手や観客のためにはその方がいいでしょう。

趣味でマラソン大会に出てる知り合いが、夏の東京オリンピックのマラソンは死人が出ると言ってるぐらいですよ。

札幌の夏は、東京に比べれば過ごしやすいですから。

競技が終わってもそのまま定山渓にでも泊まって温泉に入って、旅館のSONYのテレビでオリンピック観戦してたほうがいいかもしれませんよ。

定山渓は穴場ですよー。

みんな知ってるか。

僕は行ったことないけど。



うちの近所ですが、このあたりもマラソンコースになったりしてね。


それにしても電柱が多いです。
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そらす

2019-10-15 22:50:25 | 日記
台風被害について、ただ恐がったり気をそらしたりと、自分が情けなくなります。

阪神淡路大震災の時も、被害状況を東京の自宅で見ているうちに札幌
に帰りたくなりまして、実家に電話したら「しっかりしなさい!」と母に言われた事もありました。

結婚してからは、さすがにそういう事もなくなりました。

「そらす」という情けなさは、安倍首相の国会答弁で見ましたが、今国会はどうなんでしょう。

台風15号の時は、電柱が何本も倒れた事から、電線は地下に通した方がいいという事を言う方がいまして、それを聞いて僕もその方がいいと思いました。

しかし続いてきた台風19号の被害状況が、日に日に拡大していくのを見てると途方にくれてしまいました。

気をそらしたり話しをそらすのも、人との会話の中では失礼にあたる事もあるわけですが、僕の場合は往々にして、途方に暮れていることが多いように思います。

客観性というのか、距離感というのを見失っているというのでしょうか。

何もかもごちゃ混ぜにしていると言うのでしょうか。

この、こんがらがった思考を、解いていくための議論が必要ならばやった方がいい。




僕の頭の中は、もしかしたらこんな看板のような状態なのかもしれない。

シロクマは本当にそんな事を考えているのか?

不安な思いに追い込まれた自分の気持ちを、シロクマに代弁させてるだけじゃないのか?


しっかりしないといけないと思いました。


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