無責任な大人

2020-08-26 22:54:29 | 日記
札幌も日中の気温がは30度を超えました。

予報をみるかぎりでは、おそらく今週いっぱいの辛抱ではないかと思います。
 
クーラーのない部屋で仕事をするというのも、けっこうしんどいものがあります。

屋根裏にこもった熱が、ジワジワと降りてくるんですよ。

夕方になって外が涼しくなっても、屋根裏の熱がなかなか冷めない。

冷風扇を回してますから、体感温度は多少下がっているとは思いますが、この時間になるとぐったりしています。

東京はこんなものじゃなかったと、東京で暮らしていた頃を思い出しますが、建物の中に入ればどこもクーラーが効いてました。

喫茶店に逃げ込んだらしばらくは外に出ない。

本を読んだり、いろいろなアイデアをねる時間でもありました。

そういう暮らしを長く続けていたので、家にずーっとこもって仕事してると切り替えが難しい。

頭がぼーっとしてきますしね。

そういう頭で、来年の東京オリンピックのことを考えてまして。

まあ、すでに延長という話も聞こえてきましたが、来年やるから意味があるんじゃないかとも思うんですよ。

臆病な大人のせいで、甲子園もお祭りも中止になってしまったというような、申し訳なさみたいな気分がある。

コロナ騒動を振り返りながら、自分は何を恐がってたんだと思う日がくるよ。

気づいた時はもう遅いとはなりたくないじゃない。

こっちも全くできない事をやろうと言ってるわけじゃないんだけどね。


なんで玉川徹や岡田晴恵のことに、全く触れないメディアがあるんだろう。

不思議だよな。

そういう人が東京オリンピックは99%できないと言ってるからね。

そりゃあ、東京の夏は尋常じゃないけどさ。




やっぱり、国民をコロナ脳にしたメディアの無責任さだろうな。



















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日本には日本の事情がある

2020-08-25 22:52:48 | 日記
河野大臣やるねえ。

ネットのニュースでも見ましたけど、女系容認をストレートに語ってましたよ。

側室がない現代の皇室で、男系だけの皇位継承は行き詰まるという結論はもう出てますからね。

いやー、ありがたいよねえ。

こういう発言は、聴いてる方も免疫力が上がりますよ。


「愛子さまを皇太子に!」

僕も声を上げさせてもらいます。


さて、安倍首相は今もコチコチの男系派なんでしょうか。

コチコチというのは柔軟性がないということですから、強い衝撃に「ポキッ」と折れてしまうことがあるから気をつけたほうがいいそうです。

生まれつきコチコチという事もあるかもしれませんが、年を取ると共に少しは柔らかくなることもあるんじゃないでしょうか。

新型コロナの対応も、見方によっては何もしていないようにも見えるかもしれませんが、抑圧政策から緩和政策に舵をきったようですからね。

首相は何もしないのに、東京がニューヨークみたいな事にならないのが不気味だという方もいます。

何かやるというのは、要するに外国のようにPCR検査を徹底的に増やして、陽性者を隔離するという事なんでしょうけど、なかなか首相は思ったように動いてくれない。

動いてくれないから辞めてしまえと言ってるようにも聞こえてくる。


そういう方にも「コロナ論」を、是非読んで頂きたい。



日本には、日本の事情がある。
























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リスクのない人生なんてない

2020-08-24 22:40:15 | 日記
いろいろ想像してみるのですが。

酷暑をどこで過ごしますか?と聞かれたら、「クーラーの効く部屋でスポーツ観戦でもしながら過ごします」と答えます。

東京の暑さが、死人が出るほどの暑さと知りながら、札幌からわざわざ行くというのは、よっぽどの事でしょう。

だから、東京オリンピックも家で観戦してると思いますよ。

まだ二十代だったら雰囲気を味わいたくて行くかもしれない。

若ければ新型コロナのリスクも低いしね。

これからどんどん新型コロナとどう共生していくかという考えが広がっていくだろうし、リスクのない人生なんてないという、当たり前の事に思考が戻っていくでしょう。

正論を装って恐怖を煽ったり、行動を締め付けようとする人がいますが。 

「なんだか煽られてるな」と思ったら、気をつけたほうがいいですよ。

あと、政府は批判するけれど、羽鳥モーニングショーのやってる事は一切触れない人も怪しい。

Gotoキャンペーンだって、どんどん使ったらいいですよ。

まあ、うちはコロナに関係なく、なかなか使う機会もないですが。

北海道にいながら、旭山動物園にもまだ行った事がないしね。

夜の動物園ていうのが、面白そうなんだよね。

コロナの事があったとしても、きっとアイデアがまた人の行き来に貢献するんじゃないだろうか。

オリンピックも考え方によっては、そういう機会の一つとも思える。


年寄りは若い人達の自由に任せたらいいよ。


恐怖を煽って、自由を奪っちゃいかんと思うね。





























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なんだか似てる

2020-08-23 23:01:05 | 日記
昨日、ジュンク堂に行きました。

「コロナ論」の在庫が0ですよ。

出遅れたなと思いましてね。

店員さんにお取り寄せをお願いしたら、一週間ぐらいかかるかもしれませんと言われまして。

せっかく来たのに残念だなと思って帰ったんですが。

そしたら今日、ジュンク堂から入荷したと連絡が来ましたよ。

電話の向こうで「一ヶ月以内に取りにきてください」と呑気なこと言ってましたが、もう、すぐ取りに行きました。

まだ最初のところしか読んでませんが、やっぱり今回の新型コロナウイルスは、季節性インフルエンザの死者数と比べて、極端に少ない。

並んでる数字を見て、思わず「すくねええええ~」とつぶやいてしまいました。

そして、第一章に入っいくわけですが、2009年にインフルエンザが流行った時のことが詳細に描かれてまして、「あれ?これって今回の新型コロナ騒動じゃないの?」と思うぐらい似てるんですよ。

あと驚いたのは、僕がその時の事を全く知らなかったことでね。

家人に聞いたら、当時の事をいろいろ教えてくれましたが、呆然とするぐらい僕は覚えていない。

その頃どこに居たのかなと記憶を辿ってみましたが、やっぱり仕事が忙しかったんじゃないですかね。

記憶がすっぽり抜けてます。



いや、しかし2009年の時と似てるわ。


玉川徹と岡田晴恵はいないけどね。




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酷暑の対策

2020-08-22 23:15:11 | 日記
東京の酷暑の中でオリンピックをやることが、無謀なんじゃないかとか。

安倍首相のアンダーコントロールという嘘で招致が決まった事がが許せんとかね。

現在は新型コロナウイルスへの恐怖がある中での開催は、無理だという考えの方もあちこちにいます。

無謀な政府の考えのまま突き進めば、昔の日本軍のインパール作戦のような悲惨な事になるという方もいる。

その中に小説の「野火」の話しも出てくるわけですが、戦場の悲惨さを強調し過ぎるあまり、現実のオリンピックからは乖離していくようにも思えました。

まあ、オリンピックは戦争じゃないからね。

それでも歴史に弱い僕としては、勉強するつもりで話しを聴いています。

コロナウイルスの恐怖に関しては、ワクチンの効果がどれほどのものかという問題もありますし、僕はそういうものに頼るよりは、集団免疫を達成させて克服していくほうに考えが向いています。

日本人にとって、毎年流行るインフルエンザと同じ扱いになればいい。

そうなればオリンピック開催の障害は、一つ減ることになるのではないだろうかと思うわけです。

あとは酷暑の対応になりますが、IOCからはマラソンと競歩を札幌でやるという提案がありました。

要するに日程の変更はしたくないという裏事情があるということでしょう。

そういうわけで、熱中症対策という問題が残るわけです。

選手はもちろんの事、観客もボランティアも大変だろうと。

ここでふと、甲子園のことが浮かぶわけですが。

毎年どのような熱中症対策が行われているのでしょうか。

今年はコロナ騒動のせいで中止になってしまいましたが、応援のやり方も、大声を出さなければ密といっても野外ですし、やれたと思うんですよね。

感染するとしたら甲子園のトイレじゃないかという方もいますが。


そもそも羽鳥モーニングショーなどのメディアから始まった、インフォデミックによる新型コロナとの闘いですからね。

PCR作戦やマスク作戦は相変わらず続いてますし。



そんなことで甲子園や東京オリンピックを中止にするのは、残念というかなんと言うか。




























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