松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

祝・ソフトバンク優勝

2011年11月21日 07時23分17秒 | 文化・芸術
ソフトバンク優勝

思えば、「九電やらせメール」問題と佐賀県知事の不甲斐なさ

を背景にして、始まった日本シリーズ。

初戦から2連敗、

そのとき感じたのが、3・11以前の体質で繰り返す、九州の政財界。

その九州のプロ野球チームである

ソフトバンクホークスが、

「呪縛」にかかっているのではないか思った。

一度は、アキラメ感もあったが、

やはり、プロの集団である。

自力で優勝したのである。

しがらみのない孫さんと王さんが、今、日本に

明るい光を放った。



(クリック拡大)


優勝インタビュー際、秋山監督が、インタビューの質問に対し、

それをさえぎり、それよりも「3.11の大震災」に触れ、コメントを発した。

そこに、8年間、悔しき想いと大震災への想いが

ダブって見えた。

秋山監督、オツカレサマデシタ。選手・スタッフの皆さん

優勝、おめでとう!
(2011:11.20 23時 松瀬 徹)






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映画「炭鉱(ヤマ)に生きる」予告編

2011年07月30日 10時05分55秒 | 文化・芸術
昨昨日の28日

YouTubeを覗くと映画「炭鉱(ヤマ)に生きる」予告編が

アップされていた。

モンタージュ社がユネスコ世界記憶遺産認定を祝して

アンコール上映としたものである。

「炭鉱に生きる」予告編
<山本作兵衛炭鉱記録画 ユネスコ世界記憶遺産認定記念上映>
http://www.youtube.com/watch?v=k3toDmslunU

嬉しい限りである

そして、

一杯ひっかけて

我家につくと、

NHKクローズアップ現代「炭坑(ヤマ)が"世界の記憶"になった」

http://www.youtube.com/watch?v=Sc5nUMUOmmg&NR=1

これまた、驚き、あわてて

録画とあいなった。

下の2サイトは、山本作兵衛に関するYouTube
の2サイト


炭坑記録画 世界記憶遺産決定.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=Gm3uT0V7QnY&NR=1

相沢まき 人生の道しるべ 田川炭鉱の山本作兵衛 RKB豆ごはん。2011.7.14(1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=56Qjwf-w7Eo&feature=related


れいの某大臣の失態と失言、

九電さんのやらせメールなどで

評判悪い九州のなかにあって、

山本作兵衛さんの「炭鉱記録画」が

真実を伝え、明日への希望の光を与えている


そのことを胸いっぱいに感じる28日で

あった。






キモに命じて我、

今日も制作に入る。





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映画「炭鉱に生きる」と山本作兵衛の炭鉱画

2011年06月06日 07時24分42秒 | 文化・芸術
昨日に続き、世界記憶遺産に登録された山本作兵衛の炭鉱画

に関する映画の紹介です。

 この映画は「炭鉱(ヤマ)に生きる」は、

「炭鉱に生きる」
監督:萩原吉弘(35film/72min/2006)

『炭鉱(ヤマ)に生きる』
文部科学省選定/文化庁支援作品

株式会社 モンタージュ

が自主作品として製作している。

私たち夫婦も縁があって、西区の福岡市立図書館へ出向き

鑑賞している。

(良質な作品として、記憶に残り、我が幼年時代に帰ることが出来、

名俳優小沢昭一の語りと山本作兵衛の絵画群が見事にマッチングして

いたのを鮮烈に覚えている)

 それもそのはず、この作品は、

元炭鉱夫・山本作兵衛氏の炭坑画をベースにして、

明治から大正、昭和に至る炭鉱の人々の生活を描いた作品なのである。

 いま、考えると、この映画を自主製作したプロダクション

モンタージュは歴史的先見のあるプロダクション会社と思う。

日本国内、特に九州内外でもプロダクションは数多くあるが、

先駆けて、山本作兵衛氏の炭鉱画の歴史的文化芸術価値を見出し、

映像化するとは!

 製作/制作スタッフに祝福の乾杯である。

映画「炭鉱に生きる」
語り 小沢昭一

監督 萩原吉弘 / 原画 山本作兵衛 / 製作指揮 住田望 / 企画 田中直樹・小松原時夫


山本作兵衛の絵画ひとつひとつを直接観て、映画「炭鉱に生きる」

を観て、世界記憶遺産を確認しつつ、

 アフター3.11以降の

活動の指針となる、私たちの立ち向かう姿勢をそれぞれを

探し、前に進んでいこう。


☆映画「炭鉱に生きる」の予告編





(映画「炭鉱に生きる」のフライヤーの保管先がわからず、仕方なく我が自宅の制作デスク上)


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山本作兵衛の炭鉱画 -世界記憶遺産-

2011年06月05日 10時00分47秒 | 文化・芸術
九州の新聞と言えばm「西日本新聞」

その西日本が、毎日のように、山本作兵衛に関する

記事、関連記事を発行している。

それも、そのはず、

ヤマの絵師「山本作兵衛」の筑豊炭鉱記録画がユネスコ(国連教育科学文化機関)の

「世界記憶遺産」に日本で初めて登録されることになった。

朗報である。

炭鉱画を通じて九州の炭鉱の文化が世界の舞台に飛び出したのだから。

 個人的にも、ボタ山のふもとで幼年遊び回った時代を経験しているから

「青春の門」とならび、「山本作兵衛」(1892-1984)氏の描く炭鉱画には関心をもっていた。


参考「ボタ山」(ウィキペディア)より
鉱山で採掘された鉱石のうち、資源として使えず廃棄する岩石などの部分を捨石、
俗称でズリという。
 このズリは特定の場所に集められて捨てられるが、長年にわたり捨て続けてい
るうちにズリは積み上げられてゆき、やがて山ができてくる。こうしてできた山
をズリ山という。

 九州の炭坑では、このズリはボタと呼ばれ、ズリ山はボタ山と呼ばれた。
たがって、ボタ山という言葉は、ズリ山のうち九州の炭鉱において発生したも
のに対して用いる言葉である。

 失われてゆく歴史的文化遺産が数多くあるなかで、記録性を支える芸術的創造性を持つ

この炭鉱画をより多くの人々にみてもらいたものである。

 所蔵・保管先は田川市石炭・歴史博物館(福岡県)と福岡県立大学。

 また、その時代を反映する映像として、YOUTUBEの動画

「筑豊一代/木村隆衛」

これは、単なる演歌ではなく、まさに、歴史的文化の唄である。






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ヘイ・ユー 矢沢様!

2010年12月21日 07時42分30秒 | 文化・芸術
九州に住んでいて、

西のほうから、入るファミリーからの情報

九州の臍から入るファミリーの情報

辛い情報である。

だからといって、私に出来る術はなし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういうなか19日

WOWOWでの

12月19日(日)PM5:30

生中継

CONCERT TOUR 2010

「TWIST」IN BUDOKAN

矢沢永吉


(これも、大濠公園イルミネーションのひとつ、一切の編集なし)



初めて知った永ちゃん30前に禁煙していたこと。

バラードで歴史に残る 「ヘイ・ユー」

の生の歌声。

アレンジして、蘇る「YOU-」

A DAY

家内に息子の式には、ふたりのために、歌おうかなと

言うと、

おとうさん、「おとなしくしとってね」ときた。

私は、沈黙。

そこで終わる。

話は戻り、

ラストナンバー 「I LOVE YOU OK」

還暦して、この声、

やはり、凄い。


やはり、永ちゃん 最高です。

自然体で、あの光の輝き、

俺たち世代だけのものじゃない。

全てのゼネレーションに聞いてもらいたい

ミュージュックであり、

音と声とメロディーである。


2010.12.20記述

松瀬 徹



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姜尚中(カン サンジュン) わが心の旅

2010年12月18日 13時04分17秒 | 文化・芸術
BS 世界わが心の旅

「ドイツ故郷と異郷のはざまで」を見る。

在日韓国人2世として、初の東大教授となった。

姜尚中

ドイツ留学時の外国人労働者2世の学生たちとの出会い

20世紀は、”移住の世代”であるという独自の

視座を得た。ドイツ・ミュンヘンの訪問から

カメラは始まる。

★ ギリシャ人学生 エマヌィルとの出会い

★ ギリシャ人の外国労働者との語らい、

  家族との交流

★ ギリシャ クレタ島での

  エマヌィルの両親との再会。


いい作品であった。

日頃、顔面笑顔を見たこともない

姜尚中(ナオナカ)

人たちにも観て欲しい番組である。

「笑ってる」

「涙」

日曜美術館では見せたことも無い

彼がいるのである。




私のオモニ。



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写真家 比嘉康雄 「母たちの神」

2010年12月12日 10時31分39秒 | 文化・芸術
TV日曜美術館で写真家比嘉康雄氏の作品、

その一生が紹介された

激動の沖縄を体感し、沖縄の人間として、何を撮らなければならぬか、

追求し、独特の黒を使った陰影手法で、

沖縄の不条理に向き合い、島々の祭祀にたどり着き

沖縄に生きることとは何かを訴えた

魂の写真の数々。


(クリック拡大)
写真は、投稿者が2008年12月に撮った八丈島の花



写真作家 比嘉康雄の詳細

日曜美術館

●回顧展「母たちの神」
 沖縄県立博物館・美術館

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衿持

2010年12月10日 15時25分24秒 | 文化・芸術
衿持
(きょうじ)
自分の能力を信じ、他に誇ること・堂々と振る舞うこと。
と記されている。

この言葉は、

先日、ハリウッドでも話題作の出演が続く俳優・渡辺謙と

某BS「ノンフィクションW」

の案内役、遠藤憲一が役者同士として、多くの事を語ったが、

そのなかで、渡辺謙が使った言葉である。

言葉の意味は、上記に記しているが、

いまの現代社会で、この衿持の意味を知らずとも

この衿持の姿で生きている人は数少ないだろうと思う。

閉塞感あふれる今日この頃では、なおさらと思う。

それなら、自分はどうかと問われれば、

YESと答えるだろう。

ただし、衿持とは違う、私の世界観であり、私の世界である。

それは、母の胎内で命をもらって以来

58年間の歴史のなかで、己自身が創り出して来た

己だけが持つことが出来る。

私の世界観。

自慢することもなく、気負うことも無く、僻むこともなく、

普通に前へ、時には振り返りつつ

進んでいくこと。

これが私の「衿持」である。


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坂本龍馬 享年33歳

2010年12月04日 09時07分07秒 | 文化・芸術
2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」

スタッフ

 作:福田靖
音楽:佐藤直紀
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団
テーマ音楽指揮:広上淳一
主題歌:リサ・ジェラルド
演奏:フェイス・ミュージック
題字:紫舟
時代考証:大石学、山村竜也
建築考証:平井聖
衣裳考証:小林清子
資料提供:高知県立坂本龍馬資料館、工藤航平、佐藤宏之、神戸市立博物館
 英語監修:バーミンガム・ブレーンズ・トラスト
殺陣武術指導:林邦史朗
所作指導:西川箕乃助
人物デザイン監修:柘植伊佐夫
土佐ことば指導:岡林桂子、馬場雅夫
長州ことば指導:一岡裕人
 絵画指導:劉瑛果
邦楽指導:本條秀太郎
海事指導:堤明夫
麻縄作り指導:大森由久
マナー指導:西出博子
 撮影協力:岩手県遠野市、奥州市、広島県福山市、身延山久遠寺
 タイトル飛行撮影:矢野健夫
語り:香川照之
副音声解説:宗方脩
制作統括:鈴木圭、岩谷可奈子
プロデューサー:土屋勝裕
演出:大友啓史、真鍋斎、渡辺一貴、梶原登城


キャスト

坂本龍馬:福山雅治(少年時代:濱田龍臣)
岩崎弥太郎:香川照之(少年時代:渡邉甚平)
武市半平太:大森南朋(少年時代:桑代貴明)
平井加尾:広末涼子(少女時代:八木優希)
坂本乙女:寺島しのぶ(少女時代:土屋太鳳)
平井収二郎:宮迫博之(少年時代:ささの貴斗)
岡田以蔵:佐藤健(少年時代:黒羽洸成)
望月亀弥太:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
望月亀弥太:音尾琢真(少年時代:谷山毅)
望月清平:本田大輔(少年時代:松田佳祐)
坂本春猪:前田敦子(少女時代:松元環季)
勝海舟:武田鉄矢
井伊直弼:松井範雄
近藤長次郎:大泉洋
沢村惣之丞:要潤
吉田松陰:生瀬勝久
桂小五郎:谷原章介
坂本八平:児玉清
坂本権平:杉本哲太
坂本伊與:松原智恵子
坂本千野:島崎和歌子
坂本幸:草刈民代
坂本千鶴:大鳥れい
阿部正弘:升毅
金子重之輔:尾関伸嗣
西郷隆盛:高橋克実
陸奥陽之助:平岡祐太
楢崎龍:真木よう子
坂本八平:児玉清
岩崎弥次郎:蟹江敬三
武市冨:奥貫薫
岩崎美和:倍賞美津子
山内容堂:近藤正臣
岩崎喜勢:マイコ
岩崎さき:野口真緒
岩崎弥之助:須田直樹
山内豊範:染井将太
吉田東洋:田中泯
後藤象二郎:青木崇高
柴田備後:北見敏之
河田小龍:リリー・フランキー
三条実美:池内万作
坂崎紫瀾:浜田学
島村衛吉:山雄介
河原塚茂太郎:原田裕章
中岡慎太郎:上川隆也
池内蔵太:桐谷健太
那須信吾:天野義久
岡本寧浦:ベンガル
千葉佐那:貫地谷しほり
千葉定吉:里見浩太朗
千葉重太郎:渡辺いっけい
智:菅井きん
お元:蒼井優
お龍:真木よう子
ぎん:林侑香。
さと:三宅ひとみ
志乃:及川奈央

長丁場の尽力、みなさんお疲れ様でした。

最終回、どういう風にまとめるか?
楽しみにしていました。

今日の時点では、渋くみて、

85点です。

とりわけ、お気に入りは、効果音

「雨音」

です。

闇の中に雫く雨のなかに忍び寄る

刺客

一瞬の中に、雨音が消え、

奪われ行く

龍の命



生き続ける龍の魂


その魂は 尚も吼え続ける


「希」



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長崎での姜尚中(カン サンジュン)氏

2010年10月04日 22時56分47秒 | 文化・芸術
地域、個人の日韓交流促進を


西日本新聞9月30日特集では、1面に、

「長崎国際大学(佐世保市)の創立10周年を記念した

特別講演会が21日、ハウス店ボスJR全日空ホテルであり、

標記の姜尚中(カン サンジュン)氏が

「日韓協力と九州の未来ー市民・人権・平和の東北アジア

・コモンハウス」と題して講演した。

と報道す。

急増する自殺者など社会問題も共有する日韓両国、歴史問題

など対立要素がなお、横たわる中、

東アジアの安定、九州を中心に地域、個人レベルの

交流の重要性を訴えた。

会場は県内外から約千人が詰め掛けた。

と。





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母-オモニ- 姜尚中(カン サンジュン) 

2010年09月28日 07時28分43秒 | 文化・芸術
私が今、信頼している政治学者、

姜尚中(カン サンジュン)氏が、

自伝的小説を、6月に刊行した。

結論から述べると、「いい本」であり、

「最も感動的な作品」だと思う。

多くの人々に是非、読んでもらいたいと思う。

団塊の世代から、小、中学生以上の若い人にも薦めたい。



(撮影日 2010年9月20日)

小説の内容は、母オモニが戦中・戦後の混乱期を逞しく生き抜いてきた

姿が氏の独特の柔らかい語り口で文章化されている。

この本は、主に、昼休み職場の片隅で、時折こみ上げてくる

涙の中で、読んできたが、読みながら、私の母の姿、ふるさと、松浦の情景を

思い浮かべながら。

 本の帯での文を引用させてもらうと、

お前とふたりだけの話ばしたかったとたい

 ある日、わたしに届いた母の声のテープが、

 日本全体が貧しく、家族同士の体温が熱かった

 あの時代の記憶を呼び覚ます   」


※姜尚中(カン サンジュン)
 一九五〇年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。
東京大学大学院情報学環教授。
専攻は政治学・政治思想史。著書に『マックス・ウェーバーと近代』
『オリエンタリズムの彼方へ』
『ナショナリズム』『東北アジア共同の家をめざして』
『日朝関係の克服』『姜尚中の政治学入門』
『ニッポン・サバイバル』『悩む力』ほか。



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ゲゲゲの鬼太郎

2010年08月12日 09時22分25秒 | 文化・芸術
ゲゲゲの鬼太郎のモジュールパーツを貼り付けた。

8月末までの期間限定らしい。

NHKでは、アーティスト・クリエータ系のドラマが、

多くなってきた喜ばしいことである。

ウェルカメでは、浅くヒロインを通じて、メディアスタッフの

実態を流し、

「ゲゲゲの女房」では、

漫画家の窮乏生活から成功していくまでの過程、

家族としての成長が描かれていて、

非常に好感が持てる番組となっている。

また、「昭和」という時代背景も

上手くドラマの効果を盛り上げているし、

懐かしさの中に、時代の力を感じるのは

私だけなのだろうか?!

「龍馬伝」「ゲゲゲの女房」のドラマ作品に続き、

NHKさんの良質な番組提供に今後も期待したい。



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