松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

流れる風景とともに

2007年09月16日 13時10分27秒 | Impressions(雑感)
時が流れる
ひとつのシーンがあった
朝、母親と娘のやりとりがあった
冷蔵庫のかたづけをめぐり。
母は期待し、娘は「何で、私だけ」
その一言に母は怒り、
テーブルの目の前に、あった娘の化粧セットを
押し出した。

だまって、作業にかかる娘。

静かに所用のため、家を出る
母親。

時は流れ

かたづいた冷蔵庫

昼の食材を買い、戻った母親

そして「ニコリ」と笑みを浮かべ

時は流れ、もとの風景となった。

華の息

2007年07月28日 23時35分02秒 | Impressions(雑感)
女性2人と私と3人で食事に行った

美味なものと、ビール、しかし、そこは禁煙であったため、

不機嫌にならざるを得なかった。

アルコールと煙草とつまみ、至福の時を想定していたが、

全館禁煙とは、ストレスが溜まっていくのがわかる。

左には、年を加えた女性、真ん中にわたし、右側にわかい女性

私は、美味しいものみつめていたとき、

話かける若い女性。

急に右手の甲に、二本の生ぬるい風を感じた。

再び話しかける若い女性

右手の甲に、再び感じる二本のなまぬるい風。

それは、若い女性の華の息であった。

暑い夏の夜の出来事であった。


何処へ

2007年07月27日 00時39分33秒 | Impressions(雑感)
君は何処へ行くのか
教えてくれといっても、答えず、時代の方向とは、逆の
道をまた、突き進む。

なぜ故、こうなるのか、考える。

いかしかたがないのか。

翻弄させて、混乱させて、君はどの道を進もうとしているのか

弱き大衆を侮るな、君の足元にみよ。

そろそろ、反撃の風を感じる君へ


久しぶりの散策

2007年07月21日 23時04分34秒 | Impressions(雑感)
久しぶりに OHHORIPARKにいってみました。

少ない時間であったが、3月の怪我以来である。

初夏の公園は、鳩が、鯉が、亀が、悠々と飛び、泳いでいる。

それに、発見のひとつが、橋の入り口にある、
大きな樹木に、最初は二羽の鳩が止まっていたが、
いつの間にか百羽に近くになっていた。
まさに、鳩が止まる木になっていた。

私の鳩のイメージは公園で、歩いていたり、人が与える餌を
つまみ、時として空に向かって飛び立つものであったが、

今日のイメージは、ああ、やっぱり鳩は鳥なんだと
考えさせられた。

「鳩も鳥!」今日あらためてまなぶ。

久しぶりに あの名曲を聞きました(ANAK 息子)

2007年06月29日 23時16分29秒 | Impressions(雑感)
久しぶりにあの名曲を聞きました。
某局の杉田二郎氏「還暦コンサート」の放映のなかで、
やっぱし、来ます。マイハートに
子供たちに聞いてもらいたい、曲のひとつですね。

ANAK (息子)

作詞 なかにし 礼
作曲 Freddie Aguilar

お前が生まれた時父さん母さんたちは
どんなによろこんだ事だろう
私たちだけを頼りにしている寝顔のいじらしさ
ひと晩中母さんはミルクをあたためたものさ
昼間は父さんがあきもせずあやしてた

お前は大きくなり自由がほしいと言う
私達はとまどうばかり
日に日に気むずかしく変わってゆく
お前は話を聞いてもくれない
親の心配見むきもせずお前は出てゆく
あの時のお前を止めることは誰にも出来なかった

息子よ お前は今悪の道へ走り
荒んだ暮しをしてると聞いた
息子よ お前に何があったのだろうか
母さんはただ泣いている
きっとお前の目にも 涙があふれているだろう
きっと今ではお前も後悔をしてるだろう
きっとお前の目にも 涙があふれているだろう
きっとお前の目にも 涙があふれているだろう

1978年(昭和53年)



「犯人に告ぐ」を観て

2007年06月24日 22時18分58秒 | Impressions(雑感)
今秋公開の最新映画となるWOWOW FILMが

一夜限りで先行放送された。

劇場公開前の作品を 電波でのせて先行とは

時代も変わったものである。数十年前では

考えられなかったことである。

作品の出来は、緊迫の展開で、目が離せない、

最上質のサスペンス・エンターティメントに仕上がっている。

しかし、主演の豊川悦司、かっここいいね。

年を得るごとに、いい演技をしていると思う。



昨夜のコンサート

2007年06月17日 22時23分50秒 | Impressions(雑感)
昨夜、「クーぺ&Shifo LIVE」に行ってきました。

私としては、2回目となったライブであったが、

笑いのなかにも、家族愛にあふれた、ライブで、

終了しても、涙は、さわやかなものとして、胸に

落ちていく。

9月にも福岡で追加公演とのこと。

愛が弱くなったこの世間で、人生の応援歌して

熱唱する。

「クーペ&Shifo」そしてオヤジバンドたち

楽しみにしてる。

日テレ「ゲツヨル」スタジオジブリ特集を観て

2007年06月05日 00時27分14秒 | Impressions(雑感)
夜10時、ジブリの世界を見て、聞いて、感じたこと

それは、「こだわり」と「文化を創りだす」ことの

難しさである。

しかし、100名のクリエイター(アニメター)を取り仕切る

とは、大変だろう。

「感性」と「論理」

この二つの融合とは、挑戦で実証するしかないであろう。