松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

はばたき創める

2008年09月03日 23時14分36秒 | Impressions(雑感)
本日の打ち合わせは よかった。

とりまく厳しさがなしえたことかもしれぬ。

だが、皆ひとりひとりが育む姿がみえるシーンがあった

あのyazawaが、松浦のyazawaが、佐世保のyazawaが

福岡のyazawaが追い続けてきた

確かなものが あった。




確かに時を要するときもある

しかし、

歴史は動き、真実を発信する。


さあ、古きしがらみを脱ぎ捨てよ

あなたにはあなたの道と服がまっている

小さいことは 誰かにまかせよ。

道がある

汝の道を歩め

大きな手であなたを待っている

あなたの小さき 勇気を

待っている

小さき勇気を

照れながら ハニカミながら

君をまっている


2008年の夏のなかで

2008年08月14日 21時16分22秒 | Impressions(雑感)
実家 松浦へ墓掃除に。

旅の途中、感じるのは、緑色の世界が広がり、右を観ると碧い海が広がる

山と海の世界、このコンビネーションがわが、ふるさとである

実家の柿の木々も昨年からすると

大きく成長している、この秋にも色よい果実を実らせるであろう。

時は静かに、また、大きく動いている。

北京オリンピックも始まり、関心もオリンピックへ

そのなかで、ネットで、昨日、「東京オンリーピック」の各予告編を観る。

そう、あの「スキージャンプ」の真島氏、空気の江口氏らが

仕掛けた作品集である。

彼らのアイデア・企画に一礼す。

いま、北京では、多くの「感動」kandowを発信している。

それは、インスタントではなく、時間をかけて、悩みながらも

ポジティブに、前をみて、歩き、走り続けた

結果であろう。

「メダル」を手にし、首にかける

我が肉体と一部として、表現する

そして、「メダル」は、その人の一部となる。

光輝く表現のひとつとなる。



私の愛するひとも、やはり、美しい。

2008・8・14





博多祇園山笠

2008年07月09日 21時11分13秒 | Impressions(雑感)
博多に夏を告げる勇壮な祭り

「博多祇園山笠」

国指定の重要無形民族文化財。

本年で767年を迎える。

櫛田神社を拠点とし、大黒、東、中洲、

西、千代、恵比寿、土居の七流が最後の「追い山笠」

に向けて、勇壮に挑みます。

(15日火 午前4時59分スタート)

写真撮影 TOHRU MATSUSE

股関節を痛めて

2008年03月24日 23時23分06秒 | Impressions(雑感)
2週間前から

生活スタイルを変更しようと努力している

深夜、2時、3時の創作活動をやめて、

口に入れるのは、12時まで、そして1時には眠る

その生活を目指している

足、腰を守るために、

針、マッサージとしたが、

やはり、この身を知る我が、何をなすべきか

教えてくれる。

昨年の3月17日の顎骨骨折以来

大切な3月には、必ず、ついて回る KEGA

もう若くない この身体

私のこの身体と相談しつつ

歩む。

12月のクリスマス

身体痛めて何が残ったか

ふと、思う

それは、ひと

人間関係

しかし、私は前をみて

進む。


TOHRU@YAZAWA


クリエイティブな職業

2008年01月06日 23時30分56秒 | Impressions(雑感)
今日、住宅建築家のTV番組を観た。

その中では、思考を深めて出来たデザイン設計のもとに、

形を実現する職人さんたちにも焦点をあてたものであった。

基礎工事から、家の骨組みである梁の設置と、

時の経過をとらえて主要な現場作業、そして、

彩となる内装作業など。

映画制作は、総合芸術といわれているが、

私は、建築をも総合芸術と思う。

個々の案件(作品)がもつ、客観的条件と主体的条件の読みから始まり

企画プランを練りに練り、予想される問題点を把握して

イメージを膨らませ、進んでいく。

プロデューサーも、ディレクターの仕事も大切であるが

いい職人、いいスタッフ、いいキャスト

これらクリエーターたちの感性と技術があってこそ

感動、満足の花束をもらうことが出来る。

21世紀は、ソフトパワーの時代とも云われている。

ビジネス社会でも、現場が悲鳴をあげていたら

大変なことになる。

ものを創る世界では、クリエーターが主人公である

ますます、時代が求めているもの

それは、クリエイティブな心と熱き想いを抱き

現場から起ちあがり、実践するひと達を。

(写真:ミケランジェロ)



定時に帰る

2007年11月21日 18時40分23秒 | Impressions(雑感)
久しぶりに定時に職場を去り

18時に家に帰途

この年、この場面は何回あったのだろうか

数回だと思う。

サービス超勤廃止

労働力の提供には対等の賃金を

・・・・・・・・

「賃金・価格・利潤」

・・・・・・・・

職場の照明から

地下鉄構内の灯り

街頭の灯り

季節感あふれる風景のなかの灯り

そして

久しぶりに見る 我家の灯り

(投稿時間 18時40分)


時がとまった時間

2007年11月18日 09時16分51秒 | Impressions(雑感)
時が止まった時間
この姿は、余裕なく
ドタドタバタバタ
非効率的な行動を繰り返している
たぶん、そう、そうだろう。

失態が失態を生み、喜劇的なコミックな姿を表示する

「時間よとまれ」は永ちゃんの名曲であり、
愛の詩である。

わたしの時が止まったシーンは、
もがき、あえぐ詩であり、その姿が
映し出される。

もうそろそろ、
時が動きだす
そう、動き出す。

振りかえる時間

2007年10月08日 21時57分49秒 | Impressions(雑感)
昨日、インターネットで散策している時
偶然に、懐かしき名前に出合う
彼は、現在も闘っていて、長い論文を記述していた
その月刊誌は、2007年8月号のものであった。
彼と会わなくなって10年以上の時間が過ぎている
福岡にきてから全ったく逢っていない。

背が高くファッションセンスもよかった彼は、
長崎の地にあっても、いわゆる垢抜けていて
当時の中央組にも負けない内外面の強さがあり、好感度もNo1であった。

少なくなった前線のなかにあって、彼は何を思い
前へ、前へと歩いているのだろうか

いまの私は、
彼の眼には、どんな姿として映っているのだろうか?

(写真は27歳の私)