時が流れる
ひとつのシーンがあった
朝、母親と娘のやりとりがあった
冷蔵庫のかたづけをめぐり。
母は期待し、娘は「何で、私だけ」
その一言に母は怒り、
テーブルの目の前に、あった娘の化粧セットを
押し出した。
だまって、作業にかかる娘。
静かに所用のため、家を出る
母親。
時は流れ
かたづいた冷蔵庫
昼の食材を買い、戻った母親
そして「ニコリ」と笑みを浮かべ
時は流れ、もとの風景となった。
ひとつのシーンがあった
朝、母親と娘のやりとりがあった
冷蔵庫のかたづけをめぐり。
母は期待し、娘は「何で、私だけ」
その一言に母は怒り、
テーブルの目の前に、あった娘の化粧セットを
押し出した。
だまって、作業にかかる娘。
静かに所用のため、家を出る
母親。
時は流れ
かたづいた冷蔵庫
昼の食材を買い、戻った母親
そして「ニコリ」と笑みを浮かべ
時は流れ、もとの風景となった。