松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

2008年の夏のなかで

2008年08月14日 21時16分22秒 | Impressions(雑感)
実家 松浦へ墓掃除に。

旅の途中、感じるのは、緑色の世界が広がり、右を観ると碧い海が広がる

山と海の世界、このコンビネーションがわが、ふるさとである

実家の柿の木々も昨年からすると

大きく成長している、この秋にも色よい果実を実らせるであろう。

時は静かに、また、大きく動いている。

北京オリンピックも始まり、関心もオリンピックへ

そのなかで、ネットで、昨日、「東京オンリーピック」の各予告編を観る。

そう、あの「スキージャンプ」の真島氏、空気の江口氏らが

仕掛けた作品集である。

彼らのアイデア・企画に一礼す。

いま、北京では、多くの「感動」kandowを発信している。

それは、インスタントではなく、時間をかけて、悩みながらも

ポジティブに、前をみて、歩き、走り続けた

結果であろう。

「メダル」を手にし、首にかける

我が肉体と一部として、表現する

そして、「メダル」は、その人の一部となる。

光輝く表現のひとつとなる。



私の愛するひとも、やはり、美しい。

2008・8・14