茨城県笠間市の扶桑カントリー倶楽部(PGM)でゴルフをした。費用は2人で14,500円。一年半ぶりくらいの訪問だ。天気は晴れ時々曇り、気温は最高11度くらいで朝のスタート時以外はそんなに寒くなかった。
このコースは、1978年04月開場と46年の歴史がある、27ホールあり、設計は川波 義太郎・小松 三夫の両氏、かつてテレビのゴルフ番組に良く出演してアマチュアにレッスンしていた有名なプロだ。
ベント&高麗の2グリーン方式で、今日はベントグリーンだった。距離も充分ある。レイアウトは面白く、変化がある、アップダウンも適度にあり飽きない。
カートのフェアウェイ乗り入れOK、但し、最近1人550円の乗り入れ料金を取るようになった。今週月曜日に関東地方に大雪が降ったので、今日はコース内乗り入れができるか心配したが、大丈夫だった。カートにはナビがついている。
今日は東、南コースとまわったが進行はスムーズでハーフ2時間ちょっとでほとんど渋滞せず、ストレス無くラウンドできた。あまり若いカップルが来るようなコースでなく、地元のベテラン達が来ているため進行は良いのでしょう。
コースのコンディションだが、ディポッドはサンヒルズほどひどくはないが、目土で埋めてないものが目立った。カートには目土袋が2つも積んであり、いっぱい目土が入っていたので、18ホールで全部使い切った。グリーンのボールマークはそんなにひどくなかった。
クラブハウスは古くなっているが、きれいに手入れしている感じだ。レストランは追加料金があるものが多いが、味は普通だった。
1日ゆっくりラウンドを楽しめました。帰りは嫁さんが帰ってから買い物に行くというので、どこにも寄らずに帰宅した。