千葉県の九十九里浜に車で1泊旅行に行ってきた。ゴルフと美術館訪問をセットにした旅行。宿泊したのは前から行きたいと思っていた、千葉県の九十九里浜の真亀にあるオーシャンビューリゾート・サンライズ九十九里。大網駅、東金駅が最寄り駅。
(海側から撮った写真)
九十九里浜に舟の帆のようにゆったりとカーブを描いて建つ個性ある外観が九十九里浜のシンボル的な存在となっているホテルで太平洋を眼下に望む全室オーシャンビューの客室、展望大浴場から眺める「日の出」は最高、というのがうたい文句。公営国民宿舎だそうだ。ツインルームで二人で宿泊し、夕食と翌朝の朝食がついて36千円くらいだったか、一番安い楽天で予約した。
泊まった部屋は帆のようにゆったりとカーブしたホテルの海に向かって右寄りの場所。部屋はまあまあ広く、ベッドも広い、テレビの大きさも普通で小さくはない。机とテーブル、冷蔵庫があり、Wi-Fiも完備。トイレとバスはちょっと狭いが大浴場を使えば問題なし。バルコニーもあり隣の部屋との境にはボードが設置してありプライバシーは大丈夫。
(海と反対側)
この時期は夕食はバイキングのみ、大きな食堂に5時又は7時からのいずれかを選ぶ。5時からを選び、行ってみると、子供を連れたファミリーがほとんど全部。夫婦二人だけで来ている人はごく少数派だ。夏休みだからだろう、楽しそうだ。夕食のバイキングは普通の内容、特に不満はなかった。ステーキがおいしかった。サッポロ赤星があったのがうれしい。
今日はゴルフをした後なので、風呂はゴルフ場で入ってきたため、大浴場には行かなかった。朝は日の出の時間からオープンしているようで、日の出を観ながら入浴もできるようだ。館内には売店や子供用のゲームセンターがあり、外にはBBQ会場もある。プールやテニスコートもあり大勢の家族連れが遊んでいた。
朝食もバイキング、朝7時からやっていた。朝食前にホテルの前にある砂浜に出てみた。そんなに強い風が吹いていたわけではないが、ある程度の波は押し寄せていたのでサーフィンをやる人には良いところだろう。
急ぐ旅でもないので、朝は9時くらいまでゆっくりしてチェックアウトした。今日も猛暑なので、どこかに寄ると行っても外の観光施設は行く気がしない。帰宅途中にある美術館に寄って夕方帰宅した。のんびりした旅も良いものだ。
(ホームページより拝借)
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