ヤマアイのその後はどうかしら・・・
最初に見たときは雄花ばかりで雌花はまだまだでしたが
少し間をおいてみたら雌花をたくさん見ることができました。
ヤマアイ トウダイグサ科 ヤマアイ属 雌雄異株あるいは雌雄同株
このとき見られたのはほとんど雌雄両性株でした。雄花が先に咲き遅れて雌花は咲くようです。
雄花は上のほうに咲き 遅れて雌花が下のほうに咲いてくる
雄花
雌花はコロコロしておかしな形
角みたいに見える棒状体は
”雌花の花盤が2つに分かれて針のような線状に変化したもので雌花が開き始めの頃では
棒状体が雌しべの柱頭よりも高い位置にあり蜜をたっぷり出す”
なかなかさんの植物ルームからの引用です。
棒状体に蜜が出ている様子を見るのは中々難しくこの日もショボショボの目を
必死に凝らして挑んだもののやはり老眼では思うようにならず・・・すごすごと帰るハメに!
雌花の柱頭はじっくり見ることができました。
雌花って咲いているのに花とは思えなくて・・・感想はいつもやっぱりおかしな形♪
断然多かった雌雄同株
ヤマアイは何度も取り上げてきましたがその都度忘れていることが多くいつも一からやり直し
この先もきっと進歩はあまりなく停滞状態のまま同じようなことを繰り返していきそうです。
最初に見たときは雄花ばかりで雌花はまだまだでしたが
少し間をおいてみたら雌花をたくさん見ることができました。
ヤマアイ トウダイグサ科 ヤマアイ属 雌雄異株あるいは雌雄同株
このとき見られたのはほとんど雌雄両性株でした。雄花が先に咲き遅れて雌花は咲くようです。
雄花は上のほうに咲き 遅れて雌花が下のほうに咲いてくる
雄花
雌花はコロコロしておかしな形
角みたいに見える棒状体は
”雌花の花盤が2つに分かれて針のような線状に変化したもので雌花が開き始めの頃では
棒状体が雌しべの柱頭よりも高い位置にあり蜜をたっぷり出す”
なかなかさんの植物ルームからの引用です。
棒状体に蜜が出ている様子を見るのは中々難しくこの日もショボショボの目を
必死に凝らして挑んだもののやはり老眼では思うようにならず・・・すごすごと帰るハメに!
雌花の柱頭はじっくり見ることができました。
雌花って咲いているのに花とは思えなくて・・・感想はいつもやっぱりおかしな形♪
断然多かった雌雄同株
ヤマアイは何度も取り上げてきましたがその都度忘れていることが多くいつも一からやり直し
この先もきっと進歩はあまりなく停滞状態のまま同じようなことを繰り返していきそうです。
自然界でのヤマアイは生き生きとしていますね
万葉の森にもありますが こんなに背が高くないんですよ
小さな蕾を付けていましたが
雌花と雄花を見分けるなんて 私には小さすぎて出来ません
とんちゃんは凄い!
「ヤマアイ」の花!、私なんかだと「どれが花!!」って言う感じですよ。
雌雄両性株だったり別々だったりとなると尚更難しいで。
雌花の写真がUPで詳細まで良く撮れてるし説明まであるのにさっぱりです。
そうですか♪
それを聞いてやる気出ました!
こんなのでも突き詰めていくうちに頭に残ったらいいのですが♪
reihanaさんへ
万葉の森に!
背があまり高くないんですね
ここは比較的のんびりしやすいのかしら♪
奥まですごく広がり勢力どんどん伸ばしそうな勢いを感じました。
棒状体のつく甘い蜜は中々手ごわく容易には見つからず・・・
写楽爺さんへ
トウダイグサ科の植物は変わりものが多くコロンとしたものがついているのも多くこれなに?って不思議に思います。
それぞれの役割も聞いても見ても複雑怪奇・・・そんな感じですね
全く知らない花です!(*^^*)
名前さえ 聞いたことがありません(- - ::)
雌雄両性株・・・とか・・・植物も難しいことが多いですね(^^;)
ヤマアイってとても不思議で面白そうな花・・・
雌花…これで咲いているの?
コロコロの形に棒状体・・・しかも蜜をたっぷりだすのですね。
雄花は小さいながらも華やかですね。
雌雄両性株・・・
雄花も雌花も見られて良かったです。
緑の葉がみずみずしくて素敵です。
細かなところまで綺麗に撮れて良くわかります。
こいもも逢ってみたいです。
ヤマアイって私も始めはなに?って思いました。
染料になるタデアイとは別でこれも染料になるそうですが媒染からして難しいようです
でも味わいのある色に染めあがるよう!!!
夢があるヤマアイだと思います~
こいもちゃんへ
ヤマアイってあるところではすごく群生し林の中一面に広がることも!
ここでもますます勢力増してきそうでした。
ヤマアイを見ると夢中になってしまいます。
雄花の後から雌花 その雌花の複雑難解なこと・・・
その都度思い返しては・・・やっぱり飲み込むのに大変
小さい雌花の隅々まで撮影出来て素晴らしい~ですね。
山間は出掛けた先の神代植物公園で雌花のコロコロを
見たっきり~その後は見ていません。
その時も【なかなかさんの植物ルーム】で楽しみました~♪
直々出逢えない物は、私も復習からしないと忘れています!
会えたら、ハナイカダを初めて見たときの喜びに似てるかもと想像しました
雌雄同株なんですね 遅れて咲く雌花
小さな花の細部まで観察するのは難しい~
写真拡大してみるのは後の事で、その場で見たいですよね
私は撮ることに関心があって、現場では細部は見逃がしてます
とんちゃんの観察力すごいなと思います
メガネが必須!だなと思いました
一度見てみたいです なかなか見かけないですね
なかなかさんからはすごくいろいろ教えていただきましたね~
当時を思い出しつつその頃を懐かしんでいます!
ヤマアイは身近にあることがわかりこれからの楽しみになりそうです
花のつくりはややこしくそのたびにどうだった?と前のことをやり直しています。
そんなことが一つ 二つあると頭の体操になりそうですね
とりこさんへ
面白いでしょう!!!
これにハマると底が知れない~
しかも難解で底まで落ちそうだし!
なんとなくでもわかりかけるとその先のことが知りたくなっています!
雌雄異株とされていても両方がちゃんと揃っているのも多いように思いました。
ほかの場所でもそうだったし!
難しくても細かなことが分かり始めると面白さがぐんと増すようです~
自分で調べて自分で記録しているのに、見返すと、あら、そうだったのね、なんて、何度も繰り返してやっと頭に定着させています。
ヤマアイの雌花は柱頭と子房だけのようで、花柱はどこいった〜?って言いたくなり、分かりづらいですね。
6枚目の左の花、ハニワの顔みたい。(笑)
ここは、駅とは反対方向に降りていく山道のような道ですよね。
私なんかとんとんさんの上を行っているようです~
昨日のことから順番に記憶が遠のいていくようで我ながらがっくり😞
散々調べたことも意識がうすらぎますますがっかりです。
花柱はどこ?
確かに~ 推測すると子房の間にありそうな気もします♪
ハニワの顔みたいに見えるのがありますね
入り口の正面に向かい右側を降りると群生しています♪