花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

シロバナタンポポ

2022-02-08 | 千葉大園芸学部
千葉大園芸学部のキャンパス内にて
シロバナタンポポが勢いよくたくさん咲いていました。





初々しさのある新しく生まれた葉 たくましさも感じます。


シロバナタンポポの好きなところは!!! 何と言っても ♪バックシャン♪
粋なグレーの筋模様にほれぼれします♪





ひねり技だって使うし!!!




センスのよさにぐんぐん惹かれそう~


表側からも 勿論大好き!




やがてはこんな風に変身~






次への引継ぎ 終わった~


こんな姿も見せてくれていました。

ニオイカントウ

2022-02-07 | 戸定邸
千葉大園芸学部のキャンパスは戸定邸庭園に隣接しているため
少し足を伸ばせば行ってみることができます。
ニオイカントウがたくさん株を増やしているのを見てきました。
キク科 フキ属





勢いのいい葉がたくさん出ていました。
花が咲くのはまだ先になりそう♪ このときは新たな芽吹きの様子を眺めてきました。











スノードロップだと思っているのですが・・・
オオマツユキソウ(ジャイアントスノードロップ)という名前かもしれない






たった一輪だけでした。もっとたくさんこれから出てきてくれたらいいです。

紅梅咲いてた♪

2022-02-06 | 戸定邸
1/27 戸定邸庭園の周囲にて
白梅はまだ一輪も見えないけれど 紅梅は威勢よく咲いていました!








「梅の花の雌しべが未発達に終わる理由」というのがネットに載っていましたが
かみ砕くことが難しくて自分の言葉では言えない
ともかくも梅の花が咲いてくるとなにも理由はなくても 「うれしい♪」



苔むした梅の木の幹にノキシノブが着生していました。
幹自体には特に悪さはしない・・・とのこと(*^。^*)






ビナンカズラ ヒヨクヒバ

2022-02-04 | 戸定邸
戸定邸のお庭を散策♪ 
垣根にツルを絡ませたビナンカズラ(サネカズラ)まだ果実が残り一興を添えています~
赤い色をにじませた葉は中々いいものでした。
マツブサ科 サネカズラ属











「ヒヨクヒバ」  経てきた年月に思いをはせて・・・


幹は長年を経た感ありで 空洞になった部分もありました。






葉の裏側の白い気孔帯は Y字形?のようにも見えますが・・・
ヒヨクヒバ(イトヒバ)はサワラの園芸種だそうです。


まだだったリョクガクバイ(1/27)

2022-02-02 | 戸定邸
松戸の戸定邸(とじょうてい)の庭にあるリョクガクバイの様子伺いに行ってみたところ
残念・・・あともう少し日にちがかかりそう
バラ科 アンズ属(←サクラ属)







つぼみが少し膨らんでいるのもあり! 楽しみにできます~


ついでに戸定邸の庭を散策し 少しだけ春の始めの息吹を感じてきました。
徳川家の紋章になっている フタバアオイ(ウマノスズクサ科 カンアオイ属)
木製の鉢の中で育っているのです。
少し芽を出し始めたばかりですが 力強さというか貫禄を感じました。








戸定邸のこと
徳川慶喜の弟 徳川昭武の私邸で国指定の重要文化財 庭園は国指定名勝になっています。