パーキンソンから認知症に
私は宵寝をしてた 昨日のワクチンの後遺症とも何ともつかぬ だるさ(倦怠感)は、今日は出なかった
ビールをのもうか? 家の中で少し動いても汗ばみそうな気温、、
飲めば旨いやろなとおもったが、万が一の事になれば
卑しい気持ちでビールを飲んだから そんな事態は避けねばならない(キッパリ)笑い
一時前に家内がトイレ、、
(私はブログ徘徊中)
時間的に、パーキンソンの薬は深夜より、昼間の生活に「動き易い」形の処方と言う
深夜の動きも良くしたいと。昼間に重ねて深夜も処方したら夜中に走り出す(例え話)、、
なので昼間に少しでも動きを助ける処方らしい
家内がトイレの便座に座ったのを見て 部屋で待機するが15分経っても音沙汰ない
トイレを覗くと まるで幼児が眠くて堪らない時に どんな体勢でも寝落ちするかのように なっている
普通、考えられない体位
揺り動かし目覚めさせ
しっかりしたトイレ体勢を見て暫く様子を見る
再度、起こしてベッドへ
昼間でも座った形から寝落ちが多くなっている
テレビゲームの途中でも椅子に座り異常に傾いた時は「寝よるんか❓」声かけをすると、必ず寝ていないと返事する
体の傾きを増長させる体位になっていて 私なんかが考えるとキツそうに見えるから注意するが、本人は痛みや辛さを訴えない~寝落ちする時には体形が痛くないから寝れるのか❓
朝の化粧時
お出掛けの前
昼食後
夕飯後
風呂上がり後
何回も化粧体勢に入る時も様子を見たり声かけする
特に注意するのは就寝前
畳に座る体勢だから転倒の危険は無いが、寝落ちの体勢になっている❗
化粧水を塗り ベッドへ行こうと言う感覚が薄れている
テレビの音を聞きながら 子守唄の感覚になるのだろうか?
パーキンソンの初期(平成8年)から考えると、当時は発病して余命10年と言うような風潮
次第に難病としてスポットを浴び 薬も進化して 病気の進行を抑えられている
体の外観の動きは長らえても 内部の脳は衰えて行く 時間の観念はかなり欠落してきている
元気な時なら「5分間とか 10分間」の意識、観念が働くから そのような動きに転じられる
時間の観念が薄れると 時間の流れは関係なくなり 自分としての動きが完結する迄は続行してゆく
その内に寝落ちなんかが加わる❗
昼間は動き(転倒)に監視的に
深夜は転倒、寝落ちに注意
真横にくっついてられる筈もない
視野に入る感じで監視(看る)を続けると こちらのゆとりが無くなる
実際の介護以外でも私を疲れさせる
現実からは夢や甘い話は無い
ブログで 紙オムツと匂いを書いた事がある
紙オムツにパッドを二重的に使用してるから、パッドの交換で良い
しかしオムツの中に排尿すれば体に匂いが移る
寒かった時期は匂いは強く無いが 夏日を迎える頃からは匂いが気になる
毎回にタオルで清拭すれば良いのだろうが、パッドの交換で済ます
室内で排便を伴うと どんなに手早くやれたとしても匂いは部屋に吸い付いて行く
置く形の消臭剤や スプレー式、、を試した事も過去には(母の時)遭った
家内の場合は訪問リハビリがある
汗ばみとバッドへの排尿後の匂いに関しては 寒い時期ならオーデコロンを吹き付けていた
最近買ったトイレ用のスプレー
実は私で試してみた
思いやりパンツは二重になっている
もし普通のパンツなら匂いが漏れてしまうが二重ならかなり安心❗
小用の時に 立ってしてると跳ね飛びが起こるから座って用を足す
その時にはズラした下着と鼻の距離が40センチ位になる 自分の匂いを嗅ぐ事になる
パンツにスプレーを噴射してみた 少量で臭いを撃退(消臭と言うべきか)
こちらの商品は ホンのひと吹きで効果が出る
訪問リハビリの前には 紙オムツの外側から吹き付けている
パーキンソンは体の筋力が低下してゆく 元気な時なら何でも無いような動きでも本人は難儀な体力を使いながら行っているみたい~汗はすぐにかく
葉もの野菜なら元気な者は簡単に腕の力だけで鼻唄で切れる事が家内には重労働をしている、、のである
日常で体力や時間の経過はこちらが勘案して声を掛けるが「うん」と返事はしても、本人の完了形にならなければ止めようとはしない
ひとコマづつの介助は要らないし洗濯量も知れてるから助かる
釣