11 月 11 日は並び数字でした😅
口先を除けても 30㌢、、
仕掛けを下ろす度にドスン ガツン 瞬間に竿は弓形になり、逃げようとするハギとの力比べ的な状況もありました
2度3度、竿を締め込む形は釣りの醍醐味も堪能、、全15匹の最後の方は腕の痛みさえ
赤灯台は過去に数釣りで1時間以内に最高75匹
50匹以上は複数回の実績があります その時は粒はマチマチで手の平級も合わせてでした
釣り人は実績のあった場所の思い入れは強いんです
しかし数釣りの実績は11月になり銀杏が色付いて、残っている間です
(枯れ枝みたいになるとハギは深場へ移動して足元には居なくなる)
時期としては銀杏が金色の葉になる頃は激アツ❗
正に適期のハズですが、前回は他の場所(そこも数釣りの好場所)で 4匹止まり、、
ジャミを求めて浮上しなかった
ハギが居るかどうかは、籠を投入して3 . 4. 5回位の煽りになってました
それでも雑魚は掛かります
こんなのなら 10分で2ケタは朝飯前
いつハギに変わるかが不明
ハギを寄せるには、掛けようとせずジャミを蒔く形、、
1度下ろせば、そのまま巻いてジャミを入れて再投入、、
これを10回繰り返していれば、ハギが居れば掛かり、、
ジャミが減って行く内に、3回や5回をやめました
一回の巻き上げに変えた途端に、空振りなく毎回ゲット
大物揃いの約 15分のドラマでした
ジャミ入れは
吸い込みバケツ
真ん中が凹 へこんで狭くなっているから、最後の方までジャミがすくいやすい❗
普通の平らなバケツの人は、半分以下になるとガツガツ音はしてもすくいにくい
ジャミ入れの籠は
左側 ⇩
形も大きく、先端がロケットのよう
早く沈む事は魚に一極集中の形にさせやすい
連結してる針のラインへ魚を招きやすいのです
ハギが広い体をくねらせながらジャミ籠を追ってます
魚は逃げる餌は追っかける本能があり、、
頻繁に投入を繰り返すと、麻痺状態にさせられる
この状態はいつかハギに見切られるから、一分に2回の投入で麻薬状態を長らえれば釣果に
海中でも、海の上でもバラすと瞬間にハギに危険を察知されます 周囲に居るハギにも知らしめて釣れなくなる 場所移動を
ジャミは一発で入る為の籠の重さも意味があります
ジャミは叩いて、足でも潰れを確認し、すくい良いようにする
ジャミ砕きは陸っぱりの小アジの時からやってました
黒だかりの小アジ、竿を置いて魚を外し、ちょこ移動をしてクーラーに入れて、戻って竿を持ちジャミをすくい、、
細切れに動きを書くと、その通りです 小アジはしばらくは居るものですが、いつでも釣り人の都合の良いようには待ってくれません
今年は小アジが寄らないそうです
もしも小さな群れの時は、一回の当たりで巻き上げ、竿と仕掛けを弓のようにして小アジをふるい落として、次の釣りを始めます 落ちた魚はいつでも拾い上げられる
釣果は向こう三軒両隣へ
一軒を除いては調理して進呈
スーパーで買うハギは赤っぽいのにわたしのハギの白さに驚かれます
疲れたからハギは煮付けにしました
大きいから鍋に入らず、皿からはみ出すから半分に切りました
ぶりぶりでした
仲間はミニサイズが2匹と言うから、最大級を2枚進呈
釣
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