市からの判定で妻の「介護度 4」
介護度は 軽い 1 から、寝た切り状態の 5まである
同じ等級でも 3に近い 4もあれば、4だけど 5に近いモノもありましょう
妻の場合は、日中なら独りで室内を移動が可能ですが、脚力が弱いから直ぐに転倒します
パーキンソンの爪先歩きは膝折れのように膝から落ちます
お皿を割らないか?
他の骨折は無いか?
筋違いなどしないか?
尻もちつきの転倒は、坐骨・股関節の骨折はよく耳にします 亡き妻の母も股関節の骨折から術後に車椅子生活でした、、
今、妻は半年ごとに骨粗鬆症予防の注射をしてます
同じ病気しても平日の昼間なら、病院も開いて対処が容易、昼間の明るさが救いになります
人間、夜間は淋しく気弱になり勝ちだし、寝起きには歩行の不安定もみられます
夜間の介護は「転倒防止」
トイレ介助は12時頃と4時頃の2回に重点対応
オムツに出たと言っても、トイレを勧めます 座ってチョロチョロと出ただけでも、放尿感から安心して眠りにつけるはず
深夜介護は時間があるから洗濯物を干したり、ゴミ出しが出来てます 仮に目覚めから短い間にせよと言われると、その時の膝に無理をしなければならない点を考えると深夜の動きは苦にはならない
夕食後に直ぐに眠り、10時頃に目覚め、深夜に待機介護は睡眠不足に向かうから、再び私も眠るし、昼間も横になればウトッと眠ったりします
私が眠ると、これ幸いに思う妻は外へ出て花の手入れ〜転倒、、
思うようにはいかんモノです
ワンプレート
釣
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