





サッカーワールドカップ・カタール大会グループリーグのスペイン戦。前半の様子から、「これは駄目だ」とハーフタイムから家の前の除雪を始めた。心拍数が爆上がりで苦しかった。でも戻ってきたら、まさかの日本が逆転していた。そしてそのまま勝ち切った。驚きの逆転劇だ。
さて、写真は横手市の先週の町並み。今はもう積雪となっている。一年は早いもので、もう12月(師走)に入った。仕事も忙しければ、身の回りもバタバタしている。雪の降り出す時期特有の焦燥感に駆られた日々を過ごしている。以下、自分の備忘録でもあるので、興味ない方はスルー下さい。まず心房細動のカテーテルアブレーションの日程が決まった。来年2月の始めである。その前に幾つかの検査を受けることになる。現下の状況では、ほぼほぼ最短のスケジュールを組んで頂いた。手術に向けて、今朝から血液の抗凝固薬の服用を始めた。在宅での睡眠時無呼吸症の検査、心臓のCTスキャンなどを経て、手術となる。今回の症状の発見は、アップルウォッチのアラートからだった。健康診断時には異常が発見されなくても、アップルウォッチの心拍トレースや心電図により、心疾患が発見される例が相当増えているそうだ。僕のドクターもアップルウォッチをしていて、参考になるアドバイスも頂いた。
次にチョビ子(仮称)の保護計画である。昨日、僕の住む地に雪が降った。平地では今年初めての積雪となった。チョビ子(仮称)は我が家の裏庭で過ごす時間が増え、シェルターを作ったが、寒さは益々厳しくなる。11月中に保護をしたかったが、捕獲作戦は失敗続きである。冬を前にチョビ子の身体は急に大きくなり、もはや銀次郎と同等、脂肪分は完全に上回っている。捕獲に失敗したことにより、警戒心を高めてしまった。それでも毎日顔を見せ、家の中に入りたそうに鳴く(実際に入る勇気はないようだ)。詳細は明かせないが、避妊を含む一定の診療を当方で受け持ち、次のステップに進むことにしたい。時間(季節)との勝負であり、血液の抗凝固薬を飲み始めた僕は怪我をするわけにはいかない。家人の働きに期待したい。
LEICA M10 MONOCHROME / SUMMILUX M50mm ASPH
チョビ子が無事に保護されますように・・・
応援しています。
アブレーション後も続けた記憶があります
患者さんアブレーション待ちが多くいらっしゃるのでしょうね
寒い中 雪下ろし無理なさいませんように
(私は、その頃、夢の中でした。二点目、内と外との境目ですね。存在の本質もそのようなものです。)
6さんもとりあえず手術の日程が決まってよかったです。ただ血液の抗凝固薬の服用は、ちと大変ですね。
チョビ子が大興奮して噛まれたりしたら・・・。フォワードは奥さまにチェンジ。次の成功をお祈りします。
ちなみに、捕獲器のようなものは使いましたか?うちの場合、保護団体の方から貸出てもらえるということでしたが、小さいものだと警戒するということで、室内用のケージを使いました。
ご飯は、最初は猫の好きな煮干しから初め、最後は、ロイヤルカナンのパウチでした。
ご存知かもしれませんが、このときご飯はたっぷりの方がいいそうですね。雪が降っていなければ、数回食べ逃げされてもいいですが。
それに、私のようにケージでは、ドアが勝手に締まりませんから、ドアに紐をつけて、少し離れたところで引いて締めました。それも雪の中ではできませんね。失礼いたしました。
日程が決まり、精神的に楽になりました。
ちょび子(仮称)の保護作戦継続中です。大雪なので、早く保護したいです。
僕の場合、術後一ヶ月くらいは継続するようですが、その後は辞めて良いらしいです。
でも将来的にはまたお世話になるかもしれません。
この時期の雪寄せは、湿っていて除雪機が使えません。手作業は厳しいですが、これも雪国の勤めだと頑張ります。
写真の件ですが、内と外を隔てるガラス戸(膜のようなもの)にピントを合わせました。簡単に言い当てられ、鋭い観察眼に驚くばかりです。
ちょび子(仮称)も、実は冬に向けて大きくなり、出血覚悟でないと捕獲できません。
薬を始める前にと思っていましたが、こうなっては家人に頼ります(そもそも僕より、こういうのが上手い)。
捕獲機のことは、最近知りまして、購入しました。雪にビビっているのか警戒心が高まっているので、投入のタイミングを図っています。
踏み板をうまく踏むのか心もとないので、失敗できないなと思っております。
追伸;実は一月くらい前から食事と低温カイロ付きの寝ぐらを提供しています。でも自分の寝ぐらに帰っていきます。