
多分、僕がヨーグルトを食べたことが気に入らなかったのだと思う。ダッシュして来て、おねだり(もはや強奪に近い)しようとする。それを撃退すると、今度は「拗ねる」のである。冷蔵庫の上に登って降りて来ない。椅子を持ってきて冷蔵庫の上の奴を撮る。目を合わせようとしない。冷蔵庫上部の段差を丁度枕のようにして「ふて寝」を続けるのである。写真だけ見ると、僕が虐待しているように見えるかもしれない。しかも冷蔵庫の上は暑い。困った猫である。
LEICA M10 MONOCHROME / SUMMILUX M50mm ASPH
普段はしらっぱくれているくせに自己主張ははっきりする
そしてふてくされる
我が家の家で娘P子がヤモリを捕まえていたぶっているのを見かねて
ヤモリを逃がしてやったら本気で怒ってふてくされた
どちらも気の毒だったが命を救う方を選んだ
でも家猫P子の滅多にない楽しみを奪った罪悪感も未だ消えない
それが今じゃこれですよ。騙されないぞ、と闘っております。
でもなんとなくですが、個別の案件については次の日には忘れてしまっているような気がします。
我が家の場合、拗ねるなら良い方で、無視していると後ろから飛び蹴りが来ることも・・・。