先日、2月中頃、大阪の中の島に新しいスポットがオープンしました。
その名も中の島漁港。
何でも、大阪府と大阪市が協力しながら、今まで、水都と呼ばれる大阪の街や中の島エリアを魅力的にしていこうという
実験事業が行なわれてきたそうです。
それが今回、初めての民間企業体による運営になったそうです。
では、どのような魅力的なスポットなのでしょうか?
中の島漁港の名のとおり、新鮮な魚介類が提供されるエリアということですが、
日本全国の漁港から届いた活魚がいけすに入れられ、生きたまま販売されるそうで、飲食店などのプロにも販売されるそうです。
タイやハマチなどが、いけすの中で何匹も泳いでいる光景は圧巻です。
対岸には、大阪市中央卸売市場があるため、そのような産地直送の流通が可能になっているそうです。
またそんな新鮮な魚介類を食することができる中の島みなと食堂というフードコートのような施設も隣接されているそうで、
日替わり海鮮丼や漁師の海鮮丼といったメニューが人気のようです。
さすが、大阪水都ですね。見たり、眺めたりするだけでなく、購入したり、食べたりできるエリアがあるのはうれしいです。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
http://www.izukame.com