こんな日があるのをご存知でしたか？
実は私も知らなかったのですが、先月の4月23日（土）がそうだったようです。
その日の少し前、近畿のある企業が、大阪府の子供たちのためにと、大阪府に図書館への所蔵書籍として450冊を寄付したそうです。
何故かというと、大阪府は、中学生までの子供の読書率が37.9％と全国で最下位を記録しており、図書館の所蔵書籍を充実させることで
その不名誉な記録を払拭しようと取り組んでいただいた結果だそうです。
非常に有り難いですよね。
大阪府在住の小学生に該当する息子は、これも有り難いことに、読書大好き児童です。
図書館で本を借りてくると、あっという間にかなりの冊数を読み終えてしまいます。特に親が強制した訳ではないのですが。
おそらくきっかけは、幼い頃、アンパンマンの本を読んであげていた時の事かなと思います。
読む度に息子が、キャラクターの名前を聴いてきます。最初は、ひとつずつ応えてあげていたのですが、自分で覚えたいと思うように
なったらしく、それで次第に、ひらがな50音を覚えました。
その後、同じように、ポケモンの本でキャラクターを覚えたいと思うようになり、カタカナ50音を覚えました。
そんな感じで、読書とともに文字や漢字を覚えていき、今では、読書が趣味みたいになっています。
でも本人曰く、「本よりマンガのほうが好き。マンガよりゲームのほうがもっと好き。でも勉強は・・・。」だそうです。
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