先日、「和風総本家」のTV番組を観ていました。
その回は、「東京の老舗を支える職人たち」ということで、多くの匠が紹介されていました。
その中でも、ミシュランに掲載され、オバマ前大統領が来日した際に、安倍首相と会食したとされる鮨屋の名店、「すきやばし次郎」が初
登場だったそうです。本場フレンチの巨匠からは「飛行機の乗ってでも食べに行きたい!」と言わせた名店としても知られています。
そんな「すきやばし次郎」で使われている「ねた箱」といわれる道具を作っている匠が紹介されていました。
「茶の湯指物」の匠だそうです。
非常に細かい仕事をされ、厳選された木曽桧を使って作られたねた箱も、使いやすいと、「すきやばし次郎」でも喜ばれているのだそうで
す。
そんな「茶の湯指物」の匠は、「指物はあくまで脇役、主役になることなく支えていくのが目的」と言われていました。
確かにそうなのですが、でも脇役に置いておくのはもったいないような代物です。
当店にも、「小物入れ」など、随所に指物の技術が用いられた商品がございます。
あくまで、「小物入れ」なので、主役は、小物やアクセサリーなのですが、匠の仕事ぶりにも着目して商品をご覧頂けましたなら私共とし
ましても幸いに存じます。
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