【工芸品ショップ 泉亀(いずかめ)】の店主のブログ

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熱帯魚水槽の近況報告・・・

2019-02-12 10:00:00 | 日記


またまた忘れた頃にやってくる私の趣味である熱帯魚水槽の近況のご報告です。





最近は、やはり乾燥しているせいか、水槽内の水の蒸発が早く、水換えの回数を増えてメンテナンスも大変です。


放っておくとすぐに、水量が減っているのに気付き、「あらら、いつの間に、こんなに減ったんだろう・・・」とせっせと水換え作業に


勤しんでおります。





現在は、先日、オレンジ色に黒色の独特の模様が綺麗なラスボラエスペイが一匹亡くなってしまい、7匹に。


透き通った青色が綺麗なグリーンネオンテトラが10匹。赤くて大きいチェリーバルブが1匹。


動作が可愛らしいコリドラスが2匹。


合計20匹が混泳する水槽になっています。



よくラスボラエスペイ達を身体が大きなチェリーバルブがいじめるので、少し身体の大きめのラスボラエスペイを1匹入れました。



餌やりの際に、「お前は、身体が大きいんだから、小さな仲間達をチェリーバルブから守ってあげてね!」と言い聞かせています。



すると、不思議な事にチェリーバルブがあまりラスボラ達をいじめなくなりました。


話を聴いていたのかもしれませんね・・・







アクアリウムを楽しむ上級者の方は、アマゾンならアマゾン流域。東南アジアなら東南アジア流域。アフリカならアフリカ流域に住む魚や


水草で水槽レイアウトを組むそうです。



ですが、私の場合は、急に水槽を譲って頂くことになり、とにかく早く立ち上げないといけなかったため、地域ごとの魚や水草を選ぶ時間


や余裕がありませんでした。



そのため、グリーンネオンテトラはアマゾン流域、コリドラスは南米、ラスボラエスペイは東南アジアと原産がバラバラです。


でも、仲良く混泳してくれて、綺麗な水景を演出してくれています。



国境と流域を越えた独自の水槽ですが、心を和ませてくれています・・・

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