仏の心を彫る

平成20年5月から教室で勉強しています。日記は7月から始めました。H26年4月~都合により休会中。12月から独自で再開

◆阿弥陀如来制作 10月12日

2008-10-13 07:43:11 | Weblog
◆阿弥陀如来制作 10月12日(の日記)

今日も天気だ! 日曜日はマンションの外壁工事は休み。よって、ベランダアトリエ
で作業が出来る(喜)
日々仏らしくなるが、未だお顔表情の荒彫りが出来ていないので、も一つかな?
ここ数日のうちに、目、鼻、口などの輪郭を彫ろう。
今日は、法衣の“ひだ”を全体的に彫った。
前垂れ、左右の腕のシワの流れ、背中。。まだ荒いが、最後に磨きをかければ
かなり見栄えがする。
❖前垂れ



次に、左右の耳タブを彫った。これまでは耳は顔、肩についていたが
深く彫り下げて耳タブを浮かせた。

❖頭前面・・・・耳タブのふくらみ

❖頭背面・・・・耳タブのふくらみと首
 首はこれまで“無かった”が耳たぶを出したことによって、首らしくなった。

❖全体像・・・前

❖全体像・・・後

❖左右・・・法衣のシワ(ひだ)が大分明確に。もっと彫り下げて強調しよう。




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