東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




午前10:10に

>予定より終了時刻が遅くなってしましたが、
>作業は無事終了いたしました
>ご協力いただき、どうもありがとうございました

というメールがN君(写真右)から入った。

昨日の土曜日の夜から今日の日曜日の朝にかけて社内サーバーの整備を行っていた。担当してくれたSS(システムサポート課)のN君(写真右)とO君(写真左)、休日の深夜業務、どうもありがとう。

今回は Exchange Server と呼ばれるメールサーバーのメンテナンスを行っていた。

メールもWebもアッという間に「あたり前」のものになってしまい、「すべてが順調に動いて当然、動かなければ苦情がくる」というものになってしまった。
それだけ必要不可欠なインフラ、社会基盤になったのだと思う。

考えてみれば企業にとってサーバーを拠点にした情報通信システムは人間の身体にたとえれば中枢神経のようなもの。
多くのお客様の情報通信システムを保守するSSの仕事は地味だけどとても重要なものだと思う。

サンロフトでもデザイン課やシステム開発課の作品が新聞に掲載されたりして華やかに注目を集める中、その活動を地道に支えるSSの存在は大きい。いつも、そして今回もメンテ対応、どうもありがとう。

SSの仕事はますます重要なものになっていくと同時に 責任も大きくなってくる。それを意気に感じて、それに応えるべくこれからもがんばっていこう。

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