日曜の夜といえば「風林火山 → 華麗なる一族」ということですっかり定着した感じ。今日の「風林火山」は「奇襲! 海ノ口」ということでほとんど全編戦闘シーン。なかなか見ごたえありましたです (^ ^;) 。
小淵沢から小海線に乗ると「清里」「野辺山」までは観光的にもよく知られている。清里は「高原の原宿」みたいな町だし(決して嫌いじゃありません。むしろ大好きで (^ ^;) )、野辺山は日本で一番高い駅。だからここまでは観光客がよく訪れる。その野辺山のひとつ向こうの駅は「信濃川上」。清里・野辺山に比べるとマイナーな感は否めないけど、自分的にはなんとなく思い入れある。中3の夏休みだったかな、小海線全線乗車ということで小淵沢から小諸まで乗ったんだけど、野辺山を過ぎた後、「さて、いよいよこれからだ」みたいに思った記憶がある。
今日のドラマの舞台となったのは信濃川上駅からさらに2つ目。佐久海ノ口駅あたり。若き武田晴信(後の信玄)と山本勘助が合いまみえた海ノ口城跡なんかも訪ねてみたいと思ったり。。。
久しぶりに小海線に乗ってみたいなぁ、なんて思った日曜の夜なのでした。
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長野方面から南下してきて、小諸から小淵沢に向かい
やはり飯田方面へと^^
いつも進行方向の窓側に乗るのですが、八ヶ岳が
見たかったこともあり、右側に座りました。
しかし夕方に近かったこともあり、太陽が眩しい。
途中相席になった親子(といっても年配な)の母が
眩しいからカーテンを閉めようとしたところ、
すかざず娘さんが私を気遣って「景色を見ている
じゃない」と小声で言ってくれたのを思い出します。
お陰で八ヶ岳はくっきりと見え、終点まで景色を
堪能できました。
アップダウンの激しい路線で景色も最高ですよね。
では、また。
小諸から小淵沢まで走破して飯田方面へ・・・。鉄道の旅の醍醐味みたいなコースですね。夕日の八ヶ岳を見ながらの小海線・・、いいだろうなぁ。
「生茶」とお菓子と時刻表と地図とカメラをもって旅にでたくなりました。どこかの駅で待ち合わせするような旅もいいですね。
むとさんはまずお身体を完璧に治す。自分は今、ちょっと仕事の方がバタバタしているので、それを落ち着つかせないと。
じゃ、次の再開は旅の空の下ってことで (^ ^;) !