ハノイの高揚感 ２

ぼくと雄君が初めてハノイにいってから４カ月。その後、述べ７人の社員がハノイに
行き、打ち合わせをしています。テレビ会議は毎日のように行われるようになり、
ハノイにいる社員と日本にいる社員との間で、「チャットで話す」ことも頻繁に
行われているみたいです。今は４人の社員がハノイ滞在中。

サンロフトの社員が、普通に、ホテルに寝泊まりし、２社のパートナー企業の間を
行き来し、今日はその移動中にスコールにあってまいったらしい。それも含めて
いいことだと思う。

若い人たちは適応力があるし、成長意欲もある。こんな感じで、どんどん連携が進み、
仲間意識ができるといいな。そして、ほとんど構えることもなく、普通のこととして
「ハノイに行ってきまーす」って感じで出張にいけるようになるといいですね。
というか、すでにそうなっていますね。

最初の案件も、ものすごいスピードで開発が進んでいるし、今日は新たにもう一つの
チームがスタートしました。

このスピード感とソフトウェア生産力、待ってましたっ！

みんなで成長していきたいです。