東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




牧之原は全国でも屈指のお茶の産地。一面に広がる茶畑は見事。八十八夜(5月2日)の頃は新茶のシーズンで、緑が本当に目に鮮やかだ。今は9月だけど、茶畑はこんな感じ。やっぱりきれいでしょ。

そんな牧之原にある「お茶の郷」は日本庭園や茶室、また、お茶に関する博物館やレストラン、売店などが揃ったお茶の総合施設って感じ。ホームページを作らせていただいたご縁もありまして、日曜日の今日、ヨメさんと遊びに行ってきた。

施設内をひと通り散歩したあと、源宗園さんの喫茶室で、ひと休み。こちらの源宋園さんの楽天ショップサイトも当社制作。いつも本当にお世話になっております。

  

写真左上 抹茶セット。500円。生まれて初めて自分でお茶をたてました。いいものですね~。
写真右上 くつろぐヨメさん。

  

写真左上 親切な店員さん    写真右上 おしゃれな看板 

  

写真左上 スイーツコーナーも充実   写真右上 お土産コーナーも充実
お茶の試飲ももちろんできます。甘いお菓子とおいしいお茶ってベストマッチングだと思う。日本人でよかったって思えるひと時だよね。
源宋園の皆さん、親切にしていただきどうもありがとうございました。

  

高台にある施設から少し車を走らせると、大井川を挟んだ広大な眺めも楽しめる。
写真左上 晴れていればこの山々の向こうに富士山もみえる。
写真右上 買ってきたお土産たち。和風の甘いお菓子ばかり (^ ^;) 。

  

ミニミニ大井川鉄道レポート (^ ^;)
写真左上 大井川鉄道新金谷駅 & 大井川鉄道本社。自動車でこの地区を訪れて大井川鉄道に乗りたい人はこの新金谷駅へ。駅に隣接して駐車場があり、1日500円と安い。駅舎も風情がある。
写真右上 近くの踏み切りから見た新金谷駅。


北は南アルプスから川根~牧之原~そして最南端の御前崎へと続く静岡県の「センターライン」は本当にいいところ。山も海もスケールが大きく、豪快な眺めが楽しめる。あまり観光地化されたエリアではないところがまたいい。まだまだ「地元色」が色濃く残っている。

たとえば

東名 相良・牧之原ICから新金谷駅まで車できて、そこから大井川鉄道に乗って家山まで。家山では野守の池天王山あたりを散歩。家山は桜の名所で、桜のシーズンはマジできれい。家山散歩の後は大井川鉄道で新金谷に戻る。で、そこからは再び車に乗って牧之原方面へ。「お茶の郷」で一服したあと、茶畑の中を走って御前崎静波へ。このルートはゴールデンウィークの頃はやはりマジできれい。一面の茶畑が緑のじゅうたんって感じ。御前崎~片浜~静波あたりの海岸線も特に観光地化されていない「普通の海岸」がいい感じで、サーファーがいれば見ているだけでも楽しい。海辺をドライブしながら吉田町にでて、東名吉田ICから再び東名高速道路へ(余裕があればぜひ焼津まで足をのばして焼津ICから東名へ (^ ^;) )。

これなんか静岡の良さが満喫できる鉄道&ドライブコースだと思う。
おススメです。


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