東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




母親が甲賀病院に入院しているので、ほぼ毎日カオを出すようにしている。
面会時間が19時までなので、平日はかなりキビしいけど、18:50くらいに
飛び込んで、19:10くらいまで話すとか、ま、そんな感じで。



日曜の今日は、ヨメさんが「歩いていこう」というので、「じゃ、そうするか」
みたいな感じで、このあたりはほとんどこだわりはなくて、言われるままです。



30分くらい歩いたワケですが、もう夏というか、汗だくになってしまいました。
この川は瀬戸川。小学校の頃はザリガニ採りとカブト虫採りに来たものです。
川の様子は大きく変わりました。(自分の様子も大きく変わったけど)



おふくろとは1時間20分くらい話しをして、病室を後にしました。
帰路はルートを替えて大村経由です。空が広いな。

話の内容はやはり健康ネタが多い。自分は健康ネタが苦手で、いろんな指標の
名前や適性数値についてほとんど知らない。血圧だけは135、85以下に抑える
ようにってのは知ってるけど。母親は数値系の話しより「何を食べると何にいい」
というネタを山のように知っている。

「たまには落語を聴いて笑うとか、コンサートに行って感動するとか、そういう
のを聴くのもいいよ」ということで「足が治ったら出かけよう」と伝えたのでした。
少なくとも健康の話しをしてるより、絶対に健康にいいと思うんだ。



帰路、大村ルートには途中にベーカリーカフェがあるので、そこで一服。



どうしても・・・。あんドーナツ系をチョイスしてしまう。。
ま、いいと。細かいことは気にしない。

今、この地域にもっとも必要なものは、若い人たちの活力だなぁと思った。
そしてサンロフト社内にはそれがある。だから社内にいるとなんか心地よい。
常に新しい技術にふれているので、40代、50代の社員たちも感覚は若い。
ありがたいことだと思った。

会社の新規性・成長性をさらに高め、若い人たちにとってもっと魅力的な会社
にして、新卒採用を継続し、さらに増やせるようにして、地域に貢献して
いきたい。

60歳になったけど、もう一息、がんばらないとね ( ´ ▽ ` )ノ 。



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