東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今日は月に1回の幹部会議。サンロフトではグループ責任者会議、通称G責会議と呼ばれる会議が行われていました。

で、そのG責会議で「中期計画実現プロジェクト」参加メンバー(右側奥の3名)が中間報告をしてくれました。写真を見てもわかるとおり、中期計画実現プロジェクトメンバーは若いです。普段は日夜プログラムを組んだり、Webのデザインに明け暮れる若い社員たちが突然3年後、5年後の「全社的な事業の方向性」を考えるわけですから、とても勉強になっていると思います。全社的な方向性を決めていくためには、社外の要因を知る必要があるし、社内のリソースを考える必要もあるし、事業の将来性を見極めたり、優先順位を考えたり、とても難しかったと思います。

ただ若いメンバーたちは、懸命に勉強しながら、楽しんでこのプロジェクトに取り組んでくれているのがとてもありがたいです。今日の発表もとてもよかったです。引き続きこの調子でがんばっていってほしいです。

その後のG責会議ではモーレツにたくさんの議題が上げられ、次々と決定されていきましたが、G責メンバーのパワーも感じました。今日は充実した1日になりました。

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