東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




次男(小6)が来年受験する中学の学校説明会にいってきた。静岡市にあるS学院は高校まで6年間一貫教育の男子校。実は自分の母校でもある。長男もいっている。知ってる先生もいて(みんな歳とってたなぁ 当然か)、懐かしかった。

校長先生の話の中ですごく印象に残ったことがタイトルの「あこがれをもって勉強しよう」という言葉。もちろん子どもたちに向けた言葉だけど なんか「あこがれ」って言葉が懐かしい響きじゃんね。とりあえずビジネスでは使われない言葉だよね。「願望」とか「目標」とかいう言葉に置き換わるのかな。「願望、目標は何ですか?」って聞かれればすぐに答えられるけど、「今のあなたのあこがれは何ですか?」って聞かれたらなんて答えるのかな。

「あこがれ」かぁ。なんかこう甘酸っぱい響きがあっていいね。ま、いいか。
次男にもぜひそうなってほしいものだ。大いにあこがれをもって勉強してもらいたい。
自立した立派な大人になってくれ。そして楽しくて充実した人生を生きてほしい。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
あこがれ (むと)
2004-11-15 08:47:39
ビジネスでは使わないかぁ。

確かに言葉には出てこないかもしれませんね。

でも、学校で勉強は終わりではなくて、人生常に勉強なので、あの人のココがいいなとか良い意味で自分に活かそうとか取り入れようとすると、その人が「あこがれ」になったりしませんか?

私は昔から勉強嫌いなので、そこら辺に「あこがれ」がコロがっていますけど(^^ゞ



ではまた。
 
 
 
ご無沙汰してます (としたか)
2004-11-15 23:51:36
むとさん、コメント、ありがとうございまーす。



そうですね、あこがれってビジネスでは言葉としてはでてこなくなっちゃうんですよね。心の中にはあるような気がしますが、話すときや書くときは違う言葉になってしまうような気がします。



校長先生が子どもたちに対して使ったとき、すごく新鮮な感じがしたのでつい記事にしてみました。



明日からはいよいよビックサイトでのイベント。Y君も3日間泊まり込みです。がんばってきまーす。
 
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