私設「みんなの公民館 まる」のこれまでとこれから

社会起業家でチャレンジャーの土肥さんが「みんなの図書館さんかく」を作ってから4年半くらい経過しているのかな。「さんかく」は全国から注目され、土肥さんは講演でひっぱりだこになりました。その後、「こんどは私設で公民館を作る」と言い出したので、「いったいどんな運営になるんだろう？」って思いつつ、「できる応援はしなければ」って思い、実践してきたのでした。そして「みんなの公民館 まる」がオープンしたのは9月初旬（実は定かではない）。オープンから3ヶ月ちょっと経過したところでまるの報告会が開かれたのでした。土肥さんが調理して様々な料理をふるまってくれました。どうもありがとうございます。ぼくは「まる」の運営に関わってきたワケではないけど、報告会には来るように言われたので参加。若い人たちとそれなりの年齢の人たちが集って、とても楽しい歓談の場になりました。こういう時間、大事だと思います。運営してくれた皆さん、どうもありがとうございます。

これまで「まる」の運営に関わってきた学生たちのプレゼン、とてもよかったです。そして土肥さんが「まるのこれから」を語りました。どんな話しをしたのか？って、そこは企業秘密（一般社団だけどな）だけど、夢が広がりますね。ひと言で言うともう「公民館の次」を考えていますね。どこまでもすごい構想力。とても楽しみです。

これだと、まだ当面、応援させられそうなのですが、ま、いいか （ 笑 ） 。きっと多分そのうち、なんかいいこともあるだろう、くらいの感じで、これからもお付き合いさせてもらえればって思っています。これからの活動に期待しています。お互いにがんばっていきましょうね。どうぞよろしくお願いします ( ´ ▽ ` )ﾉ 。

【この記事は2024年12月14日に書いて投稿されていますが、上記イベントは実際には12月13日に行われたものです】