同じ地域に住む住民が協力し合って、これからの用宗町の活性化について考えようという組織、用宗まちづくり会議(前田芳秀座長)主催による講演会が4月18日に開かれる。講師は富士宮焼きそば学会の渡辺英彦氏で、演題は”地域素材の価値創造 - 焼きそばによるまちおこし”。会場は用宗公民館(静岡市駿河区用宗4-1-6)で午後2時開演。参加費は100円。定員は120人。
申し込み 054-259-2144
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静岡ビジネスレポート誌4/5号で上記の記事を見つけました。
「まちおこし」や「地域産品の付加価値を高め、拡販につなげたい」と考えている皆さまにぜひ受講をおススメします。
いまや有名人となっている富士宮焼きそば学会会長の渡辺英彦氏は、実は自分の高校のときの同期。そんな縁もあって母校で講演会を開いたことがある。そのときの話も参考になったけど、今回はさらにバージョンアップしているんじゃないかな。同期のよしみで言うわけじゃないけど、はっきり言ってあいつの話を100円で聞けるのは、100均で掘り出し物を見つけるより絶対おトク。楽しみ~♪。
用宗は静岡市の海辺のいちばん西寄りのエリア(さらに西進すると焼津市になる)。こじんまりとした漁港がいい感じだし、駅舎がなかなか味がある。あの素材はうまく活かしたいところだ。これからの用宗も楽しみです。
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http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090406/144146/?ml
というのが流れていましたね。
焼きそばに比べると、
仕掛け方がちょっと微妙でしょうか(^^;
各地で活発ですね。富士の取り組みも伸びるといいですね。
富士宮では地元の経済効果は年間300億円くらいあるとか。
すごいですよね。その仕掛人の渡辺会長の話は迫力が
あって、参考になります。
サンロフトでは彼の発想を取り入れた「ご当地Webサイト」の
制作をしていきたいと思っているのでした。