土日の週末は焼津にいる。土曜日の夕方は地元選出の代議士の「ふるさと発信!フォーラム」に参加してきた。今回の講演者は国土交通省観光企画課長の武藤浩さんだった。
外国人観光客がもたらす経済効果がとても大きいことはスペインやイタリアを見ているとわかるけど、日本の場合は海外にでかける日本人1,700万人/年に対して日本を訪れる外国人は500万人/年。国際旅行収支というものがあるとすれば2.9兆円の大幅赤字になっているとのこと。
そこで2010年までに海外からの訪日観光客を1,000万人にしよう という「ビジット・ジャパン計画」が進行中。ちなみに来年は中部国際空港が開業したり、それにあわせて愛知万博が開かれるのも訪日観光客を増やすための国策と言える。
愛知万博以外でも様々な観光資源の整備・開発に力を入れていくようだし、韓国や中国や台湾向けには修学旅行生にはビザを免除するなど、制度の改善も進めるみたい。
なかなか興味深い話しがきけた。いくつかのビジネスプランもひらめいたので、せっかくだし名刺交換させていただき、いろいろと質問させていただいた。国土交通省というと 正直なところウチはゼネコンじゃないから用はないって感じで思ってたけど、観光という切り口があるとすればおもしろいかもしれない。来週、どこかでおじゃましてみよう。
日曜日の今日は家族で親父の墓参り。その後家族で卓球をしにいった。あとはメール、Web、Blog、読書タイム。夕食はお気に入りのグリルSA・SA・YAで。そのあとはユニクロでお買い物。シャツ2着買って2,000円。
SA・SA・YAのマスターと年内に一度ゆっくり話しをする時間をもつことにした。議題は「焼津ブランドについて」。こちらも楽しみ。
そんな感じで週末の休暇は過ぎてゆく。
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また、先々週末だったか、英字新聞に『外人は差別用語か』という記事があって、私の目を引きました。というのも、私はかなり前ですが、『外人』と『外国人』は違う。『外人』ではまるで外の人・・・つまりエイリアンを意味してしまう。『外国人』は外の国からきた人という意味になることという話を聞いてから、ものすごくこの2つの単語には敏感になっていて、いつも意識して使っていた。というか、友達が『外人』というと、そこでそれを力説して『外国人』と言い直してもらうほどになっていた。しかし、その記事にあったのは、『外人』は差別用語でもなく、使ってもOKな言葉ということ。目からウロコだった。つまり、たとえ話でいうと、自分が外国に長期滞在していると、地元の人間たちと接する中で、特に戦争の話やアメリカと日本についての話などになると、やはり『JAP』という言葉を無意識に使ったりする人が中にいる。そのときに、私の中でヘンなプライドが『うん!?JAPだとぉぉぉ~!?』って思って、「オイオイ!!」と言ってしまったりしてた。しかし、この『JAP』と『外人』はまあぜんぜん違うということを、今回友達が説明し、『外人』といわれても、日本語がわからなければどうも思わないし、知っていたところで、外国でも『ありがとう』のほかに『GAIJIN』というJAPANISHが存在するのも事実。そっか、それでよいのか・・・と、国際社会に乗り遅れてる自分を知って、恥ずかしくなったりもした。(苦笑)
話は戻って・・・とにかく観光客もさることながら、在日外国人が増えることはいいことだと、道を走る車にも普通に外国人が運転していたり、外国人ファミリーが乗っている光景を見るのは楽しいし、なんだか嬉しい。
今の若者は学校にも必ず外国人が講師としているし、日常生活で普通に、接することがある子供たちが大人になる頃は、「あっ!外人だっ!」なんて指差していた時代に育った大人とは、感覚も異なるのであろうから・・・
ということで、何を書いているのやら・・・またまた!?久々??長いコメントになってしまる、すんまそん。
あっ、それから秋葉原には●●君みたいな!?そんな人しかいなかった・・・うんうん。電車降りた途端、いかにもっていうめがねかけた4人組、そして改札抜けるめがねかけたいかにもっていう人たち・・・笑えました。昨日も朝から足早にゲームセンターはもちろん、お店に入っていくいかにもっていう人たち・・・
挙句の果てには、お店から流れている宣伝のテープが韓国語・・・ここはどこじゃ!?って思っちゃいました。(苦笑)
でも、駅ビル(っていう表現には程遠いけど)にあった、“ラッキーランチ”?“ハッピーランチ”?なんだったか??あそこのステーキやさんはすごいっ!静岡の駅でやったら流行りそうだと思った。ビジネスという意味で・・・(苦笑)ちょっと油っこかったのが珠にキズ!??でも、オージー産は定かではないけれど、肉もそこそこでおいしかったし。なんといっても、さいころステーキランチライス付きで700円ってのがすごいっ!
って、とりとめのないくだらないコメントとなってしまったので、そろそろ終わりとします。
最後に、やっぱり生きるツールとしてENGLISH は必須だということを痛感した次第です。秋葉原のあるお店でのこと・・・
白人男性:"$!'(#)"#)$&"#)!=~#|~#$)'("'(b ~
(デジカメを手に英語でしゃべりまくり)
日本人店員:!)'(#'(&$="・・・
(なんとか困った顔をしながら単語を1つ、2つ並べて いたような感じ)
白人男性:!&(#&%"'(#=$#=~'(&%&$"#'(&"=$ ~
(相変わらず自分のペースでしゃべりまくり)
日本人店員:I DONT SPEAK ENGLISH!!!
といった途端に、白人男性手に持っていたデジカメを置いて行ってしまった。えっ!?それでよいの??って思っちゃいました。結末見たくて近寄っていったら、日本人店員・・・大きな声でそう言っておしまいっ!
あああ・・・お客さん逃しちゃったねって感じだったけど。今や秋葉原も欧米人はもちろん、中近東の方々、アジア人であふれていて・・・語学堪能者が必要だなと痛感しました。一緒にいた友達、英語堪能、中国語・韓国語目下勉強中で、来年2月より1年中国留学するんだけど、彼女に帰国後秋葉原で働いたら!?って冗談で言ったら、とんでもないっ!って・・・(爆)でも、彼女の野望は1年留学後、帰国して中国語を使って就職するという先見の目を持ってる人。やっぱりこれから中国かなぁぁぁ~。
最後に、アレグリア2はこれまでのステージとはこれまた違った雰囲気でおもしろかった。
アレグリアとはスペイン語らしいが、なぜか今回はクラウン登場の時間が長く、アクロバティックというわりには、これまでの方がよっぽどアクロバティックだったと思った。ただ、コスチュームの進化、舞台技術の進化は目を見張る・・・すごいっ!是非観てください。
以上
「いかにもっていうめがねかけた4人組」
「めがねかけたいかにもっていう人たち」
といった発言
それこそ差別用語なのではないでしょうか?
差別というより、めがねをかけている人たちに失礼のような気もします
そう感じたのは私だけでしょうか・・・?
アレグレア2、よかったですか?ぼくはオペラ(だよね?)は門外漢なので、よく知らないのですが、人気あるみたいじゃんね。
アキバも行ったんだ。すごいしょ?迷宮だよね。
観光地っていうとイメージ違うかもしれないけど
あそこは国際的な観光地だと思うなぁ。
好きです、あの感じ。
Unknownさん、コメント ありがとうございます。
Hさんに代わりおわび申し上げます。
決して悪意をもって言ったことではないと思いますので、ご容赦のほど。
よろしくお願いいたします。
大変申し訳ありませんでした。
ご指摘の通り、深く反省いたします。
この場を借りて、もう1度・・・
大変申し訳ありませんでした。