東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




旗持先生による管理者研修の2回目でした。素晴らしかったです。
今回気づいた点は

・目標がわかっていないと、なんとなく慣れた道を選んでしまう。
 あいまいな道からは不本意な結果しか生まれない
・目標を明確に定めると同時に、「いつまでに達成する」という時間の概念
 をそこに導入することが大切。それによって目標を達成する可能性は大い
 に高まる
・「〜しない」という表現は脳はイメージできない。よって行動がおきない。
 たとえば「廊下を走らない」ということは、何をしていいのかイメージで
 きない。「〜したい」「〜してほしい」という風に考えると脳はイメージ
 できるので、行動に移る可能性が高まる
・ネガティブな考え方をする人は、総じて、「相手が悪い」「会社が悪い」
 「環境が悪い」など、責任を自分ではなく、他に求める傾向がある。
 原因他人論は良くない
・日本人は「何も言わなくても、察して分かれ」というような意識がある。
 懸命に話しても伝わらないのに話さないで伝わるわけがない
・PREP法に基づいてスピーチすると伝わりやすい。pはポイント、Rは
 理由、Eは事例、Pは結論。PREPの順番に話す。

など、本当にたくさんの気づきがありました。がんばって実践していきます。

このところ、時間が作れなくて、文章が極めて形式的になってる。
わかってるけど。。。なんとか改善しよう。

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