東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




静岡からヨメさんとヨメさんのお母さんと子ども(長男、次男)がでてきた。秋葉原の東京タイムズタワーを義母さんにも見てもらいたかった。もちろんすごく喜んでくれて、よかった。

義母さんが「相田みつをさんが好きだ」というので有楽町 国際フォーラムの「相田みつを美術館」へ。自分は2回目だけどやっぱしよかった。子どもたちもああ言った言葉にちょうど感じるところがある年頃みたいで、真剣に読んでいたのはよかった。2回目の自分としては建築とか間接照明などに目がいく余裕ができた。すごくよくできている。時々ある休憩所も高齢者が多いだけに有効。カフェや土産物コーナーの配置も絶妙だと思った。

東京駅の丸の内口まで義母を送る。約1ヶ月間静岡に滞在してくれたけど、今日で東北新幹線で栃木に帰るとのこと。またの再会を楽しみにしてます。

家族4人でOAZO(オアゾ)の丸善へ。入り口のところで集合時刻を決めて解散。それぞれに目当ての本を探しにいく。本屋大好きの自分にはこの丸善は耐えられないくらい居心地がいい。休日はこういう本屋さんとともに過ごしたい。
次男のリクエストで夕食はとんかつ。OAZOの看板を見てみたら5Fのレストラン街に「たづむら」というとんかつ屋さんがあるので、そこにいってみた。すごく親切だしおいしくてよかった。

OAZOは丸ビルと比べるとシックなイメージで、人出も丸ビルよりは少ない感じ。ビジネスマンがいない休日はとくにねらい目かも。他にも感じのいいお店がいっぱいあった。開拓の余地アリ (^^;) 。

こういうさりげない東京の休日って憧れだったんだよね。そういう生活が実現して超うれしいのだった。

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