東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





先般、御殿場高原 時之栖さまで行われたワーケーションの様子を3分ほどの動画にまとめてみました。11月16日の「IT経営フォーラム2021 in 焼津」の第3講座でもお披露目されましたが、もしよろしければこちらでもご覧くださいませ。動画はサンロフトの映像クリエイター高山君が撮影・編集してくれました。

サンロフト流ワーケーション@時之栖/働き方に新たなコミュニケーションを

サンロフトでは、テレワーク = 在宅勤務とは考えず、さらにポジティブにワーケーションにまで広げて考えています。「ワーケーション」という言葉は一般的に「ワーク」と「バケーション」の合体させた造語と言われていますが、こちらも「ワーク」と「コミュニケーション」を合体させた造語と考えています。これはちょうど1年前、焼津商工会議所のバーチャル視察ツアーのとき、島根県松江市のワークアットの林社長さんに教えていただいた考え方です。



「山羊の丘」コテージを拠点に、仕事に集中する時間と、ボルダリングやセグウェイなど、時之栖さんならではのアクティビティの時間を設け、メリハリつけて過ごしました。こういう働き方をすることで、チーム力のアップ、コミュニケーション力のアップ、脳の活性化、集中力のアップなどを実現させ、生産性を向上させることを目指しています。健康増進、モチベーションのアップも目指しています。



さらにここから新しいイノベーションが生まれればサイコーですね。



ワーケーションは、社員だけでなく、お客様やパートナー様との打ち合わせやシステム開発合宿など、活発に行っていきたいと思っています。


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