東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





経済同友会の企業価値共創委員会という委員会があり、所属しています。委員長は橋本君がやっています。今回は副委員長が多くて、5人いまして自分もそのうちの1人。全員で6人で会食ミーティングしてました。このメンバーがメッチャ前向きで楽しいのです。Iさんのフィリピンでの事業展開の話しや暮らしのことなど、すっごく刺激になりました。もちろん委員会としての今年の活動方針も決まりました。


で、普段なら、そこで帰るワケなのですが、上記会食ミーティングをしていた中華料理屋さんが「かん奈」のとなりのとなりだったのです。カラオケスナックかん奈のママさんはぼくと同じ歳。ようするに同級生なので、よって、かん奈はぼくら高校同期の仲間の溜まり場的スナックなのでした。で、となりのとなりにいるのに、かん奈に顔も出さずに帰るのは、さすがにできないですよね。で、だから中華屋さんの後はみんなと別れて「こんちわ〜」って感じでかん奈にカオを出したのでした。

もうタップリ飲んで食べていたし、1、2曲歌って、「じゃあまたね〜」って帰るつもりだったのです(いつもそうだけど)。で、素敵なお客様で、Nさんという方がいらしていて、「どうぞ、先に1曲 歌ってください」っていうので、「え、じゃ、いいですか?」ってことで、「ぼく、吉田拓郎が大好きなんですよね〜」っていったら、Nさんが「えっ、ホントですか??実は私も吉田拓郎が大好きで!!」ってことになりまして。ま、あとはご想像の通りなのですが ( 笑 ) 。アルバムの中の1曲とか、「それ、いい歌なんですよね〜」みたいな知る人ぞ知る名曲のオンパレードとなりまして。。。気がつけば・・明日に・・・なっていました。。。

吉田拓郎がご縁でこんな感じで初対面なのに意気投合して飲むのは、Kさん、やっくんに続き3人目です。「今度はやっくんも呼んで、拓郎ナイトをやろう!!」みたいな感じで盛り上がりました。かぐや姫ってフォークグループもその頃売れていて、だから「フォークソングナイトでもいいね〜!!」とか。酔っ払って、なに言ってんだかって感じですが、とにかくNさんがカッコよくて、楽しかったのでした。

Nさんがシメの大トリで歌った歌は「どうしてこんなに悲しいんだろう」でした。


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