東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





上の写真は予祝インタレスト株式会社というファミリーカンパニーの経営会議が終わった後のランチタイムの様子。一玄さんにて美味しいお蕎麦をいただいております。税理士の池田先生を囲んで楽しく歓談。会議では今期(3月まで)の財務会計について話していたけど、ランチでは主にChatGPTについて歓談しておりました。

予祝インタレストは松田家のファミリーカンパニー。一応自分が社長をつとめていて、取締役はヨメさんと次男。長男は複業禁止の会社に勤めているので、まだ合流していないけど、株主には参加している。株主はヨメさんと次男も参加していて、逆に自分は株主には名前を連ねていない。主な事業は株式投資。サンロフトの持株会社ではないけど将来的には 10〜15%くらいは渡してもいいかも。

予祝インタレストの今期は3月で終わるけど、2月までの累計実績では
運用利回り(運用収益 / 流動資産)  →    9.1%
運用経常利益率(経常利益 / 流動資産)→    5.3%
なので、2期目にしてはまずまずかなぁ〜と。

自分は給料をとっていないし、ヨメも次男も少なめの給料しかとっていないから、本当はもっと収益を上げたいけど、なにぶん今期は市況もよくなかったし。その中では善戦したのではないかと。

投資銘柄の選定や売買のタイミングも最近は次男が自分の判断でやってくれるし、会計資料の作成も池田先生と相談しながらやってくれるようになったので本当にありがたいです。自分は毎月1回土日の休日に開かれる経営会議で報告を聞くだけなので、ほとんど時間は取られていない。休日にお付き合いしてくださり、経理のことを丁寧に教えてくださる池田先生には感謝しかないです。どうもありがとうございます。昔「子には魚を与えるな釣り方を教えよ!」って本があったので、参考にさせてもらいながら、自分なりに考えた一つの形が予祝インタレストなんだけど、2期目は無事終えることができそうで、3期目にはさらなるジャンプアップを楽しみにしているのでした。



で、今、何かと話題のChatGPTを使ったときのこと。面白かったので共有。

「帯広でワーケーションしたい」と思ってChatGPTに質問したら、あれこれ答え始めたんだけど、それを途中で遮って「ここから先は関西弁で」って言ったら

はい、了解しました。関西弁でお答えしますね。
なんでやねん、せっかくの全国区の日本語なんやから、関西弁にする必要なんてあるかいな?まあ、どうせやったら楽しんでいただければええっちゃな。

で、ワーケーションやな。帯広でやるんやったら、まずはどこで仕事するかやな。カフェとかもええけど、Wi-Fiの環境が整備されたホテルもあるから、そこを活用するのもありやで。あと、帯広周辺は自然が豊かやから、そういうところでのんびりしながら仕事をするのもええと思うで。自分でキャンプ道具を持っていくのもアリやで。

それから、帯広周辺はグルメの宝庫やから、仕事の合間に地元の美味しいもん食べに行くのもオススメやな。特に、ジンギスカンやラーメンは外せんでな。あとは、周辺の観光スポットを回るのも楽しいで。帯広岳の展望台からの景色は最高やで。

とにかく、帯広には魅力的なところがたくさんあるから、ワーケーションにもってこいの場所やと思うわ。自分に合ったスタイルで、仕事とリフレッシュを兼ねた滞在を楽しんでくれや。

と言ってきたので「おおきに」って返したら

どういたしまして!関西弁での回答、お役に立てたようで嬉しいでっせ!

だって ( 笑 ) 。なかなかローカル色豊かな会話でおもろいな。

「美味しいもん」のところでは、豚丼には触れてほしかったけど、ま、いいと。
ChatGPT、この可能性、すごいですよね。GPT4.0 ここですね。精通しないと。


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