仕事をやっていると本当にいろんなことがある。
今日も、飛び上がるくらいうれしいことがある一方で、「なんで!」と目を疑うような
こともある。そのどちらも受け入れて、泰然自若としていなければ。
いいことがあったとき、まかり間違っても、「オレの力だ」なんて言ってはいけません。
悪いことがあったとき、まかり間違っても、「お前のせいだ」なんてことも、もちろん
言ってはいけません。
いい方のことは、もちろん社員の頑張りのおかげだけど、たぶんに運がよかっただけかも
しれません。ただ、悪いことの方には、必ずきちんとした理由があります。その理由、
原因を突き止めて、改善する。悪いことは「この点を改善しなさいよ」というメッセージです。
だから意味がある。
得意泰然 失意平然。 経営者はいつだって泰然自若としていよう。
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