東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




自分はやはりなんだかんだ言ってもIT企業しか経営したことがないので、一般の製造業でのGoogleApps導入のたいへんさは知らなかったのかもしれません。

300人超のGoogleApps導入。そのうちパソコンがある程度自由に、スピーディーに使えるのは1/3くらいの方々でしょうか。他の方々はパソコン自体が仕事でも、日常でも、あまり身近ではないのですね。ましてやスマホ、タブレットです。「マルチディバイス」をいっぺんに提供したら混乱してしまいます。そうなるとまずパソコン。日頃「スマホファースト」と言って「スマホが先」とか言ってきましたが、そんなに簡単にはいきません。

初級コース、中級コース、それぞれ4回ずつ行うことにしましたが、実際には3つのコースに分けて研修を行っています。上の写真は初級コースの講師をつとめてくれた山梨君。やはりこのコースがいちばん大勢の方々に受講していただけます。今日は自分はこちらのコースのサブをつとめながら、研修全体の状況を把握しました。



中級コースの講師をつとめてくれた三浦君。



そして、謎の第3コース、講師は青島君です ( ´ ▽ ` )ノ 。

みんながんばってくれてありがとう。受講していただいた皆様も、また研修を応援して下さったシステム担当の皆様も本当にどうもありがとうございます。


よりわかりやすい研修にするために、いろいろな気づきがありましたので、帰りの車の中でミーティングをしながら戻りました。


一般の製造業で、ここまで大規模にGoogle Appsを導入していて、実はiPadもほぼ全社員に配布しているのです。
これってとても珍しいと思います。iPadとGoogle Appsの活用はサンロフトが研修させていただき、実現させていただくことになります。

日本でも画期的な事例となり、会社業務の効率化や情報共有を実現していただきたいと思っています。



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