東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「才能とは、努力を継続できる力」。将棋 棋士 羽生二冠のプロフェッショナルとしての「仕事の流儀」。この言葉がNHKの「プロフェッショナル」という番組の中で登場した数々のプロフェッショナルたちの「流儀」の中で、いちばんたくさんの共感をあつめた。

やっぱり!   将棋好きなこともあって、自分もこの言葉がいちばん印象に残っていた

「好奇心をもっていれば、努力する対象は自然にみつかる。」
「(将棋界に入って)まだ22年目。まだまだこれから。1つ指すごとに発見がある」と。

あの羽生さんにして、「まだまだこれから」とは。

去年の王座戦 第3戦のことも思い出す。

これぞ最先端の戦い。最先端の将棋だった。
好奇心を失っていない、努力を継続している天才たちが繰り広げた作品のような将棋は、みずみずしくて感動的でさえあった。

羽生二冠のこれからの活躍を願ってやまない。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
やっぱり似てる? (むと)
2007-12-26 08:18:07
おひさで御座います。

どこか茂木健一郎さんってとしたかさんに似ていないですか?
雰囲気とか、こう系列っていうんですかね。
そう思うのは私だけでしょうか?
お気にさわりましたらごめんなさい。

昨日は見れなかったので、1/2のイチローは是非
見たいと思います。

では、また。
 
 
 
似てますでしょうか? (としたか)
2007-12-27 00:47:45
むとさん、おひさで御座います。

どこか似てますでしょうか。
いや~、うれしいような、うれしくないような、複雑な感じですね~ (^ ^;) 。

雰囲気と考え方が似てるのは歓迎なのですが、外見が似ているとなると ちょっとね~って感じでしょうか。お気にはさわりませんので、no problem ですよ~ん。

1/2のイチロー、ぼくも絶対にみます。楽しみですね。

今年もお世話になり、どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

来年はどこかの見知らぬ駅でバッタリお会いしましょうね。そんな旅をしたいですね。
 
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