「才能とは、努力を継続できる力」。将棋 棋士 羽生二冠のプロフェッショナルとしての「仕事の流儀」。この言葉がNHKの「プロフェッショナル」という番組の中で登場した数々のプロフェッショナルたちの「流儀」の中で、いちばんたくさんの共感をあつめた。
やっぱり! 将棋好きなこともあって、自分もこの言葉がいちばん印象に残っていた。
「好奇心をもっていれば、努力する対象は自然にみつかる。」
「(将棋界に入って)まだ22年目。まだまだこれから。1つ指すごとに発見がある」と。
あの羽生さんにして、「まだまだこれから」とは。
去年の王座戦 第3戦のことも思い出す。
これぞ最先端の戦い。最先端の将棋だった。
好奇心を失っていない、努力を継続している天才たちが繰り広げた作品のような将棋は、みずみずしくて感動的でさえあった。
羽生二冠のこれからの活躍を願ってやまない。
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どこか茂木健一郎さんってとしたかさんに似ていないですか?
雰囲気とか、こう系列っていうんですかね。
そう思うのは私だけでしょうか?
お気にさわりましたらごめんなさい。
昨日は見れなかったので、1/2のイチローは是非
見たいと思います。
では、また。
どこか似てますでしょうか。
いや~、うれしいような、うれしくないような、複雑な感じですね~ (^ ^;) 。
雰囲気と考え方が似てるのは歓迎なのですが、外見が似ているとなると ちょっとね~って感じでしょうか。お気にはさわりませんので、no problem ですよ~ん。
1/2のイチロー、ぼくも絶対にみます。楽しみですね。
今年もお世話になり、どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年はどこかの見知らぬ駅でバッタリお会いしましょうね。そんな旅をしたいですね。