東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




サンロフトの定時株主総会でした。
このところ株主総会の準備に相当な時間を割いてきましたが、おかげさまで
いい総会になりました。

大橋さん、あゆみさん、お疲れさまでした。対応 どうもありがとうございます。

今回は大掛かりな定款変更でしたので、揃える書類も多かったのですがそれ故に
非常に勉強になりました。定款とは何か、株主総会や取締役会、監査役の存在
意義などを改めて知ることができ、非常に良い機会になったと思います。

今回、株主総会を運営したことで、会社の骨格が明確になりました。
また、その骨格を自分たちの事業や時流に合わせて変えていける力をつけること
ができたと思います。これができないと、どんなに仕事をやってみても、その
骨格というか、枠組みを超えることができなくなってしまいます。
骨格というか、枠組みを変えていくことは、とても重要だと思いました。

これまで、どちらかというと、社員とお客様とビジネスパートナーという
人間関係しか見えていませんでしたが、そこに株主、取締役、監査役という
人たちが加わることで、その人たちの役割を明確に意識することで、より会社と
いうものが鮮明になりました。

株主総会により、取締役と監査役が改選されましたので、その新メンバーで
さっそく取締役会を開催。その場で、自分が代表取締役となることが決まり
ました。

ということで、新たに2年という任期でサンロフトの代表取締役社長に就任
いたしました。今後は、さらに よく勉強し、素直に考え、プラス発想を
もって経営に邁進してまいります。

テクノロジーを親しみやすく提供し、プロとしての行動を心がけ、
目指すは特定分野日本一の企業です。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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