東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





生きていくときに、悲しいことが起こるのは、しかたがないことなんだと思う。
人生には楽しいことばかりじゃなくて、悲しいこともある。
それは誰にとっても共通なこと。

だからぼくらは、悲しいことが起こっても、乗り越えていかなければいけない。

そんなとき、仕事は待っていてくれないし、集中しないとできない。
これはありがたいことで、仕事をしているときは悲しいことを忘れていられる。
しばらく仕事はできなかったけど、だんだん仕事の時間は戻ってくる。

「程度よく忘れる」って、神様が人間にくれた能力の1つなんだと思う。
日に1回 思う、週に1回 思う、月に1回 思う、決して忘れてしまうことないけど、
「程度よく忘れていく」ことで、ぼくらは日常生活に戻っていくのだと思う。

時間が流れていく。
悲しいことも、また、うれしかったことも、すべてのことを調和させながら、
時間は流れていく。

時間がもつ大きな治癒力を感じながら、心を整えて、日常生活に戻っていきます。



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