東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「ソフトバンクワールド 2013」での孫社長の言葉

国内市場で2位か3位か、そんなことはどうでもいい。世界市場で3位。これが大事。
(スプリント買収で、世界市場で見ればdocomoを抜いて日本一)

挑戦する者のみに未来は開かれる。

迷ったときほど遠くを見よ。
(長期的に考えれば答えは明白。たとえばiPad導入すべきか、クラウドを導入すべきかどうか、など。長期的に見れば答えはでている)

ビジネスは国境を越える。もう距離は関係ない。

挑戦することで見えてくる景色がある。



すごい迫力でした。動画もふんだんに使い、関心をそらせません。


「クラウド × ビッグデータ で問題解決」ということでも2つの活用事例を示してお話ししていましたが、これも
ビックリでした。地方の中小企業ではなかなかビッグデータというのはピンとこないのですが、実にわかりやすかったです。
この件は、また後日書く予定。



展示会場も熱気に包まれていました。



ランチのあと、スタバでティータイム。若い社員たちと参加しましたが、夢が広がったようでよかったです。
若い社員は、どんどん外に出て、視野を広げ、一方で ものおじせず、自信をもって、自分たちのビジネスを展開できる
人になってほしいです。今日の様子だとみんな大丈夫。とても心強く感じました。


コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
http://mino.net/ (みの)
2013-07-24 09:18:15
やはり、孫さんの講演聞かれたんですね。
行きたいと思ったのですが、行く理由が見つからなくって、ユーストリーム配信されるので、それをあてにしてたのですが、スケジュールに登録するの忘れて、気がついたのは、孫さんの講演が終わったあとでした。
しかも、イヤホーンがない(涙)

若い頃に、そう言った視界を持つのは大切ですね。私の若いときは、現象の視界で満足していた部分がありましたね。誰よりも早く昇給して、PMの仕事に追われる毎日だった。
それで、満足してましたね。
情報がなかった、インターネットが普及していなかった言い訳してもはじまらないです。

だから、今は、年齢に関係なく夢を持って突き進める時代ではあるので、私のような高齢者でも夢に向かって進みたいです。
でも、若い方に比べてリスク、負荷が高い。
と言い訳している間に、チャンスを掴みます。
 
 
 
夢を実現させましょう! (としたか)
2013-07-25 03:13:06
孫さんのお話しのすごいところは、とてつもない夢の話でありながら、本人は「必ず実現する」と信じていて、また過去も「実現させてきた」実績があるので、迫力があるんですよね。

もう、胸がすくというか、純粋に「自分も夢を実現させよう」と、改めて思えるんです。

年齢は関係なく、夢を追いましょう。そして実現させましょう!
 
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