東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




静岡県には全国に誇れる素晴らしい地銀があって、今日はそちらの地銀の焼津支店におじゃまして、支店長さんとTさんと話していました。ウチの会社のしっかりものの経理部長もいっしょでした。打ち合わせは笑顔が溢れるもので、本当に楽しい雰囲気でした。目には見えないので、なかなかわかりにくいのですが、「信用」ってものは確かにあるんだなぁ、と。そして「信用」っていうのは、一方方向のものではなくて、双方向のものなんだって、そんなことを感じていました。とてもうれしかったです。

1992年に分社化したときから、サンロフトには夢はあったけど、「信用」はすべて父親率いる親会社から与えられたものでした。
2000年に株式の過半数を自分が所有し名実共に独立してから、自分がいちばん求めていたものは社外からの「信用」と社内からの「信頼」だったのかもしれません。「信用」と「信頼」が両方ある会社。

まだまだぜんぜん過渡期ですが、そういう会社に少しずつ近づいてきている手ごたえがあって、うれしかったですね。

帰り道、経理部長とちょっとコメダ珈琲に寄りまして、ウィンナーコーヒーを飲んでいたのですが、よくわからないけどとても旨かったです。幸せな時間でした。

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